野党またまた国会審議放棄！安倍首相！衆院解散に踏み切り国民に信を問うべきだ！ [政治評論]
「追記」11.29の午後 国民には訳が分からないまま放棄の放棄－つまり審議放棄をしないーだとさ。野党もメディアも国民にはっきり説明して下さいよ。やっぱり野党は解散が怖いんだな、それならそれで解散はいやだとはっきり言えよ！全く何をやっとるんだね！国民を舐めるのもほどほどにせい！
今日（11.29）から野党はまたまた国会審議放棄！理由は「桜を見る会」の招待者名簿不提出だとよ。何の会でも名簿は個人情報であり関係者以外は見せないのが常識だ。多分野党は「桜を見る会」は税金を使った会合だから公開するのは当たり前だと言いたいのであろうが税金を使おうと使うまいと個人情報は保護するのが当たり前だ。野党の個人情報に対する甘さが暴露されたというものだ。自民党よ！妥協することは無いよ。粛々と参加する党だけで審議を実行し国会の責務を果たせ！。提出されている法案はすべて審議し採決すべきだ。この他北朝鮮へのミサイル発射の抗議決議も国会として行うべきだ。その後解散し主権者に信を問うべきだ。国民は野党の常套手段である審議放棄に大きな怒りを持っているよ！。
原発規制委員会の審査に合格 [エネルギー問題]
メディアの報ずるところによると女川原子力発電所が原発規制委員会の審査に合格した由、一方国連環境計画はその報告書で日本に旧型の石炭火力発電の廃止を促しているとも報じている。この際政府は改めて専門家による総合的なエネルギー政策を見直すべきである。我が国では福島原発の事故以来原発はメディアにより悪玉にされ続けてきたがヨーロッパの悪玉はどうも石炭火力発電のようだ。我が国はその悪玉を福島原発事故以降使い続けているのである。国連が気にする所以である。我が国のメディアは福島原子力発電の放射能拡散と原子爆弾の放射能拡散を意図的に国民に混同させるよう仕向けてきたのである。知性の低い困ったメディアであるが自前でやる以上彼らの自由である。原発の規制を世界基準並みに戻し全国の休止中の原発を再稼働させるべきである。どれだけ大気汚染を減らせられるか大型コンピューターに計算させればすぐわかる。地域住民の方々には専門家自らが現状で分かっていることを正確に丁寧に説明することである。マスメディアに任してはならない。
野党の皆さん、選挙で勝たなければ何時までも政権は取れませんよ！何故選挙を恐れる [政治評論]
「桜を見る会」で与党を圧倒できると思っているならば日本維新の会に同調して政府に解散総選挙を要求したらどうですか。逡巡すればするほど国民は「桜を見る会」は野党も５０歩１００歩だなと思いますよ。選挙準備は与党も無し。同一条件だ。左派メディアよ！自分たちの報道が正しいと思っているのなら野党を説得してでも解散総選挙の方向に誘導したらどうかな。
野党よ！「桜を見る会」の論議と憲法改正論議とどちらが重要か？！ [政治評論]
野党よ！特に旧民主党の議員よ！左翼マスメディアよ！民主党政権時代どんな「桜を見る会」を行ったのか国民に公開してくれよ！民主党時代の方が謙虚につつましく行ったとの自負心がおありだろうから自信をもって国民に比較公開したらどうか。また日本維新の会が時宜よく国民投票改正案を通さなければ解散して民意を問えと主張しているのでその主張に同意して政府に解散を迫ったらどうか、勝つ自信があるのだろう、政権奪還のチャンスではないか。選挙に勝てば憲法改正問題はそれでお終いだ。また安倍政権もお終いだ。好きな政策を堂々と実施できるぞ。何故やらぬ。左翼メディアよ！嘗てのごとく新聞で堂々と野党支持を表明し解散を促したらどうか。嘗て民主党が総選挙に勝って民主党政権が誕生した時、新聞のお偉方は堂々と「民主党政権は我々が作った」と豪語したではないか、放送メディアもやりたかったのであろうがさすがに放送でやるのは放送法の不偏不党に引っかかるのを恐れたのであろう。新聞でやるのは自由だぞ！何時でもできるぞ！選挙に勝てば憲法改正も阻止できるし一番希望している安倍政権も打倒できるぞ。自民党よ！折角の日本維新の党の提案だ、「桜を見る会」で何時までもうじうじやらずに会期を若干伸ばしても国民投票改正案を成立させその勢いで総選挙に踏み切り民意を問うべきである。憲法改正案は国民投票が必要であり総選挙で民意を問うておけば総てがすっきりする。決断の時期である。
GSOMIA韓国の決断を歓迎、今度は日本が速やかに知恵を出すべきだ！ [韓国問題（拡散可）]
土壇場になったが韓国が決断した。今度は日本側が速やかに知恵を出し韓国との関係を一気に改善すべきである。基本的な原則は守るべきであるが知恵はあるはずだ、それを出すのが外交だ。ボールは日本に来たのである。一気にやるべきだ。機を失するな！外務省の努力に期待したい。
「桜を見る会」民主党政権時と徹底した比較を行え！ [政治とメディア]
民主党政権が存在したのは６～７年前の話である。当時の「桜を見る会」がどんな形で行われていたか政界現役にいる連中にまさか「記憶にない」とは言わせないぞ。メディアの記者諸氏よ、民主党政権時と徹底した比較を行え！加えて春咲く桜の話を今頃共産党に垂れ込んだ記者よ！潔く名乗り出てこい、言論の自由な我が国である。垂れ込んだこと自体は犯罪でも何でもない。国民はその背景を含めて真相を知りたいだけである。１年前のモリカケ問題も朝日の記者の思い込みから始まった垂れ込みが国政を大きく揺るがした。司法的には森友一家の不正以外は起訴にも値しない事件で終わっている。お隣の国の文化大革命のやり方と同じ手法で人権もヘチマもない。国民はマスメディアの関与を含めて真相を知りたい。知らなければならない。「桜を見る会」もいつもながら発端を含めて真相を知りたい。そのために民主党政権時代との徹底した比較を行う必要がある。
臨時国会を開催した目的を忘れるな！ [政治評論]
臨時国会を開催した最大の目的は日米貿易協定が来年1月1日から発効できるよう年内の国会承認が必要だったためであろう。日米貿易協定は国内の産業界も好感を持ち早期の批准を望んでいるところから、主要野党としても遅延の責任は取りたくないのが本音であろう。参院の審議期間ぎりぎりで衆院採決を認めたことから明らかである。犠牲になったのが憲法改正に関する国民投票法改正案であろう。国民の側から見れば与党と野党の駆け引きによる国会審議の一種の私物化である。７０年前の時代に合わなくなった憲法改正の第１段階である国民投票改正案を是非成立させてほしい。来年１月の通常国会になれば最優先は来年度の予算案ということになる。
こうなった以上は仕方がない。会期を延長してでも国民投票改正案は成立させるべきである。野党が徹底して反対したら即刻解散して国民に信を問うべきである。２／３が取れなかった場合は国民の信任が得られなかったのだから止むを得ない。当面あきらめましょう。国民は必ず勝たしてくれますよ。
祝安倍長期政権 安保理常任理事国入りまで頑張れ！ [政治評論]
安倍長期政権達成お目出度うございます。思えば我が国は７０年前、こと志と異なり敗戦の屈辱を被ったがよくぞ立ち直ったものだ。歴代の政権の努力もさることながら日本人一人一人の努力の賜物だ。第１次世界大戦後人類の平等を願った志の達成のため最終的に武力に訴えた昭和１０年代の過ちは改めて反省しなければならない。しかも何百万という尊い血を流したのである。志は決して間違ってはいなかったのであるから流した血潮を無駄にしてはならない。今度こそ平和的に人類の平等を達成しなければならない。これこそが生き残ったものや新たに生を受けたもの使命である。
今世界を眺めてみよう。残念ながら必ずどこかで人類の平等を願う紛争があり、大国が介入しいる。それも嘗ての冷戦時と同じように右と左に分かれている。これにテロリスト集団が加わりさらに複雑化している。これに対し国連は左右の葛藤のため殆ど無力である。相変わらず無辜の一般市民の血は流れている。
我が国は１００年前の第１次世界大戦のパリ講和会議で牧野代表が全世界に訴えた理念「人類の平等」を実現のため今度こそ国連を中心に平和主義に徹して汚名を挽回し、何百万の英霊に応えていかなければならない。先ずは国連の拒否権のある常任理事国になることである。我が国にそんな人物はいるのか。居る。安倍総理ならできる。彼の実行力と地球儀を俯瞰する外交で作った顔を活用することである。あほな野党や哲学もなく反権力しか叫べない内弁慶のマスメディアなどが足を引っ張ると思うが気にすることは無い。自民党さんよ！総裁任期を延長してでも先輩のなしえなかった理念を実現しようではありませんか。英霊の加護も必ずある。
安倍外交とメディア [外交と情報メディア]
外交は原則オール日本で行くべきである。少なくとも拉致抑留問題、尖閣諸島問題、北方領土問題は解決のために問題なくオール日本でいけるはずである。ところがそれが出来ない、何故だ。左派政党、左派メディアが安倍政権の成果になるのを嫌ってオール日本に協力しないからだ。何とケチ臭い根性だ。相手から見れば「日本は挙国一致ではない、既成事実をどんどん作ってほっておけ！」となる。
拉致抑留問題
国会の開閉会ごとに即時解放決議をやり、北朝鮮に圧力を賭けることぐらいが何故できない。自民党よ、提案した時に反対する党派を公表しろ！次期選挙で痛烈なお返しをしようではないか。困り苦しむのは老齢化した家族の皆さんだ！メディアの記者よ毎月一回ぐらいは拉致問題を取り上げよ！取り上げないメディアには不買なり何らかの圧力を全国的に加えよう。
尖閣諸島問題
中国が国防白書で尖閣諸島は中国固有の領土だと宣言した時に何故一斉に抗議しないのか。中国に出かけた時に抑留されるのがそんなに怖いのか、沖縄県知事よ、地域外交で中国へすっ飛んで行って何故抗議しない。沖縄漁民に「中國公船に刺激を与えるな」とはなんたることだ。尖閣諸島は貴方の施政権下の島々ですよ。何で中国が実力行使が出来ないか考えたことがありますか・日米安保条約がありアメリカが尖閣諸島は日本固有の領土と宣言しているからですよ。それでも中国は既成事実を作るため公船で領海侵犯を繰り返しているのですよ！普天間基地移転反対だけが能ではないよ。やっていることはむしろ利敵行為ですよ！尖閣諸島は単なる無人島ではありませんよ。広大な経済水域があることをお忘れなく。沖縄漁民がそこで生活しているのですよ！沖縄県の知事であることを自覚してくださいよ。沖縄県民の皆さん次回選挙では県知事として適任かどうか見直してください。
北方領土問題
このままにすれば既成事実問題だけが進展し四島一括返還はますます遠のく。鳩山内閣後歴代の内閣の怠慢で北方領土問題は共同宣言のまま。佐藤内閣は世紀の沖縄返還を成し遂げたが愚かなマスメディアは無血返還が世界的にどんな素晴らしい事かも気が付かず沖縄の左翼とタイアップしてさんざん佐藤内閣の足を引っ張って、佐藤首相のノーベル平和賞受賞後もきょとんとしている始末であった。従って大部分の日本人は佐藤栄作氏がノーベル平和賞を受賞していることを知らずノーベル賞ブームの最近になってやっと気が付く始末である。日本のメディアが如何に世界の常識とかけ離れているかの証左であるがその恥ずかしさにも気付かずにいるようで何おかいわんやである。閑話休題。所得倍増の池田内閣以降は北方領土は等閑視され第２次安倍内閣でようやく重要政策に入る始末である。
不法占拠と力んでみても最早７０年も前の話である。共同声明からでも６０年も経っている。既成事実の方が現実味を帯びている。どう折衝しても有利な折衝は期待できない。幸いロシヤは経済問題で苦しんでいるようである。アメリカの軍事基地を作らせないことを前提に４島一括買収である。高い買い物につくかもしれないが旧島民のことを思えば止むを得ない。世論を其処まで持っていくのはメディアの仕事である。安倍内閣には協力したくないなどとケチなことは言うな。
安倍政権よ！更に長期政権を目指して頑張り次世代のためにも憲法を改正せよ！ [政治評論]
マスメディアの安倍長期政権批判が露骨になっている。長期政権がなぜ悪い。政権が安定しているからこそ経済が安定発展を遂げ世界から信頼されているのではないか。我が国は残念ながら未だ戦後を脱し切れていないのである。経済的な復興は遂げたものの精神的復興は未だ敗戦直後のままである。自主性は全く回復されていないのである。講和条約により形の上は独立したももの、国の基本法である憲法は敗戦直後の戦勝国による占領機構ＧＨＱより与えられたまま見直しすることもせずそのまま７０年近くも自主的な議論もなく金科玉条と踏襲してきたのである。本来なら講和条約発効時に自主的に見直すべきであったものを安易にそのままにしてきたためである。将に政治の怠慢である。理由はある。当時は東西冷戦の真っただ中であった。左寄りの思想を持つ派はソ連を支持し右寄りの思想を持つ派はアメリカを含めた西欧を支持し本来冷戦とは全く関係ない我が国の憲法の自主的見直しもあまりにも厳しい第９章第９６条の改正条項におじけづき手掛ける政治家がいなかったのである。東西冷戦の終了時チャンスはあったのであるが左寄りのメディアの妨害と政治家の事なかれ主義による怠慢で現在に至っているのである。世の中は様変わりし今やＬＧＢＴによる男同士の結婚、女同士の結婚も話題に上る時代である。第２４条の婚姻は両性の合意をどう解釈するのか、左派勢力は究極的には恐ろしいことではあるが革命による政権奪取を考えているのであろうから本音は現行憲法などどうでもいいと考えているのであろう。単に政争の具に供しているだけであろう。
安倍政権よ！国民の大部分はその実行力に期待、支持していますよ。左派メディアの中傷などに負けることなく何年かかっても憲法改正まで頑張ってほしい。少なくとも次世代の自主性を確保するのためにも９６条の改正条項だけでも改正しておくべきである。我々の怠慢を次世代に押し付けてはならない。
「桜を見る会」民主党政権時代を含め徹底的に調査し議論をしろ！ [政治評論]
「追記」14日のＴＢＳテレビ「ひるおび」なる報道番組を見た。「桜を見る会」についていえば全く一方的な番組でこれが昨年再免許を貰い、国民共有の電磁波を使って営利事業を行っている放送局か、公平も中立もあったものではない。ゲストはどんな基準で選んでいるのか。13日付けの提案（下記）を即刻実施すべきである。ＴＢＳテレビについては社長を参考人として呼ぶべきである。放送法についてどれだけ理解して経営しているのか？理解度が無ければ即刻許可している電磁波（電波）を返納させるべきである。行政の公正さを示すためにも総務大臣殿よ！覚悟を決めてやるべきだ。一主権者として再度提案する。
2019.11.13
たかが「桜を見る会」がされど「桜を見る会」になってきた。今後の国会停滞を防ぐ為にも、与野党覚悟を決めて民主党政権時代を含め徹底的に調査議論をしろ！メディアも取材源の公表を含め覚悟を決め参考人招致に応じろ！主権者である国民の要望である。日程は丸二日間。朝から晩まで徹底的にやれ！議論を通じて法律違反などが出てきたら告訴などを含め司法の場に移しその後は憲法問題、災害救助問題、外交問題など国会本来業務に徹しろ。出来なければ即時解散だ！主権者たる国民が審判を下す。
「追記」ＴＢＳテレビよ」民主党政権時代は「桜を見る会」をやらなかったのか [政治とメディア]
「桜を見る会」各テレビ局が思い思いに報道番組で取り上げているがＴＢＳテレビは放送法違反だね！何で民主党時代の「桜を見る会」の映像をカットしたのか、戦後の吉田政権時代からの映像を映しながら国民から見れば一番関心のある現在の野党民主党政権の「桜を見る会」は何故カットしたのか？番組制作責任者の意見を聞きたい。返り血を浴びるのを避けたのか？。放送法をいい加減にしているからいい加減な番組が放送されるんだね。放送の再免許は5年ごとだからあと4年もある。総務大臣殿、ＮＨＫの肥大化だけではなく民放の偏向報道にもきちんと目を向けるべきである。報道への干渉ではありませんよ。国民の共有財産である電磁波を使って営利事業を許可している企業に対する行政の必要な監督ですよ。再免許の審査のある４年後まではその都度社長を呼びつけて厳重注意をすべきである。国民の一人としてＴＢＳには共有財産は使わせたくない。
首相主催の「桜を見る会」そんなに大問題かね？ [政治とマスメディア]
「桜は秋に咲くのか」首相主催の「桜を見る会」が今頃何で問題になるのか？。問題にするなら何故春にやらなかったか、今国会で緊急にやらなければならないのは台風の被災者対策ではないのか。寒さがすぐ来るというのに避難所暮らしをしている人は０になったのか?.
問題は何か、メディアによると年々人数が増えること、それに伴って経費が増大すること、後援会の人々が便乗することだそうだ。我が国の行政の長が世話になっていることに感謝を込めてすることだ。結構なことではないか、後援会の人々が一緒に写真を取るのが何が悪い、公私混同か、それにより経費増にならなければ問題ないではないか。ブログが消されていたとかいかにも不正があったかの如き検閲みたいなことをやる方が問題である。こんな政党とメディアが政権を取ったら国民は四六時中監視されることになる。あな恐ろしや！恐ろしや！
諸般の情報から察するに、ＮＨＫの跳ね返り記者（細胞かもしれない）が何処かで入手した情報を共産党に垂れ込み共産党は野党全体および他のメディアに持ち込んだ。またガバナンスのないＮＨＫはトップニュースで報道した。東京新聞なども一面トップで掲載した。こんなところであろう。
ＮＨＫは来年３月までに来年度予算の国会承認を必要とする。与党の議員さんよ！。総務委員会で報道幹部に質問してみたら如何かな、対応次第では１カ月ぐらいの暫定予算のお灸をすえたら如何かな！最近は公平、中立路線に戻っているように思っているがまだ時々ゲリラ報道を許すときがあるので受信者としては監視が必要である。
「祝賀御列の儀」をテレビで拝見して [天皇制]
天皇ご即位に伴う「祝賀御列の儀」が国事行為として行われテレビで拝見した。７０年前の敗戦の日を思い出し感無量であった。昭和天皇のポツダム宣言受諾のお言葉をラジオで伺がったのであるが、地方では放送局間の中継線が機能していなかったのであろう雑音がひどくて内容は全然判らなかった。新聞がすぐ配達されポツダム宣言を受諾したことを知り、戦争に負けたことを知った。すぐデマが広がり年頃の女は強姦され、男は殺されると騒いだが当時旧制中学の４年生になっていたので、１等国同士の戦争で国際法上そんなことはあり得ないと思ったが天皇は戦争責任を問われ国体は共和制になるのではないかと案じた。しかし新聞に記載されていたポツダム宣言の全文を読み日本政府が天皇制の維持を受諾の条件とし、連合国側の回答が将来の日本人の総意による、となっていることを知り、「そうか、我々が頑張れば国体は維持できるぞ、頑張らなくちゃ、特攻隊で亡くなった先輩に報いることができるのだ。」そう考え敗戦の絶望感から立ち直ったことを思い出した。今や戦争終結後３代目の天皇即位を迎え日本人はよく頑張ったと思っている。
しかし伝統の価値を認めない唯物主義者も増えてきている。思想、信条の自由な我が国で末長く世界に冠たる国体を如何にして維持していくか２０００年来の先祖から問わていると思う。
「後刻理事会で協議します。」を公開すべきだ！ [国会中継]
国会中継で質疑のトラブルがあると委員長は「後刻理事会で協議します。」をよく使う。国民としてはどんな協議が行われたか是非知りたい。議事録があれば是非公開すべきである。何故メディアが要求しないのか不思議である。みんななれ合いではないか、先日の予算委員会でも野党の質問者が持っていたメモに対し首相のヤジ「書いたのは貴方ではないか」（首相はヤジを飛ばさない方が良い）当然揉めて例の如く「後刻理事会で協議します。」で質問再開となった。理事会では当然与党が多数を占めているのであるから与党に不利な決定が出るはずがないのだが国民はどんな協議が行われたのかを知りたい。不思議なのはメディアが何故沈黙しているのか。察するに国会関係者はすべてみんなが知っている過去の怪文書で萩生田大臣の名前が出ていたから質問者はテレビ向けに持ち出したのであろう。質問者のレベルのほどが察せられる。うんざりした首相がヤジを飛ばしたのだろう。なおさら理事会の協議のほどが知りたくなる。国民を馬鹿にするのもほどほどにしろ！。
衆参両院の決算委員会のＴＶ中継を視て [国会中継]
野党議員の言う任命責任とは如何なるものを指すのか？出てくる議員、出てくる議員首相の任命責任、任命責任ばかりである。適材適所で任命するのは当たり前のことではないか。無能な人物を任命し政策上大失敗をしでかし国家国民に損害を与えたなら兎も角個人的な選挙違反などまで首相が事前に把握できるわけが無いではないか、それでも責任があるというなら予算を付けて私設探偵会社でも雇い四六時中議員の身辺を調査させよとでもいうのか？首相の責任は不祥事が明らかになった場合の速やかな処置であろう。罷免するなり、国民への説明責任を果たさせ行政への影響を最小限度におさえることではないか。今回の２大臣への処置は速やかであり、任命責任は果たしていると言える。翻って野党の選挙時の違反行為の公認責任は誰が執っているのか。国民から見れば同じことである。
今回の衆参両予算委員会の野党の質問は政策に関する論議はほとんどなく不勉強が目立つばかりである。大阪維新の党の良識が光っており次回総選挙は大阪維新の党が躍進するだろう。
表現の自由、自前で行うべきである。 [表現の自由]
表現の自由の問題が多発している。問題の多くが自由を訴える側が公的な場所や公的な資金を使おうとするからである。公的な場所や公的な資金は一部の人たちだけでなく多くの人たちの共有のものである、表現せんとする自由は他方反対する自由と衝突する。反対する自由の方が多ければ管理者は使わせないようにするのは当然である。これが民主主義ではないか。
金切り声を挙げて管理者を非難するメディアは自分の社屋なり資金を提供すれば全く問題のないことである。自由は何事も自前で行うべきである。他人に強要すべきではない。
国会よ！憲法改正を真剣に論議しろ！ [憲法改正問題]
７０年前のしかも敗戦により他民族の支配下にあった時代の押し付けられた憲法を何故野党、左翼メディアは議論すら拒むのか？国会議員、メディアの記者連中よ、現行憲法が公布された時の年齢を考えてみよ！その時の国内情勢、国際情勢がどんなものであったか、知らないであろう。現行憲法に反対した政党は唯一共産党である、当時の国会議事録を読んでみろ。メディアの記者よ！当時の自分のところの新聞を読み返してみろ、無いとは言わせないぞ！兎に角国民に議論すらさせなくて、国民の関心が薄いとは何事だ！齢９０歳、当時２０歳前半であった筆者は当時のＧＨＱの横暴さははっきりと覚えているぞ！言論の自由をを謳いながら一方で検閲を行っていた事実、朝鮮戦争が始まるや共産党の非合法化、自分らが与えた日本憲法など全然無視、こんな憲法を金科玉条として守ろうとしている野党の大部分や左翼メディアよ、日ごろの自主性はどうした。自民党よ！与党および良識ある一部野党ともども、憲法改正の発議をし、主権者である国民に議論だけは早急に参画させるべきである。最終決定は国民がする。２／３による発議は強行すべきである。野党が国会参加を拒んだら直ちに解散して国民に信を問えばいい。国民の良識を信じろ。時期を失すれば国民の意識は多様化し２／３の発議は殆ど不可能だと思う。革命でも起こさない限り我が国は時代の進化に応じた憲法は持てなくなると思う。次世代のためにも改定の発議は２／３から１／２に変更しておくべきである。まして選挙制度が小選挙制から中または大選挙制に変更になれば２／３の発議はほとんど不可能になると思われる。
「追記」2019.11.7 憲法審査会が開催され2年ぶりに自由討議が行われた。開催されれば各党の主な発言はメディアも取り上げざるを得なくなり、特に新聞は放送の一過性とは違い記録性があるので国民の関心は高い。開催すればするほど国民の議論は高まる。新聞の新しくメディアとしての生き延びる道がその記録性にあることを思い起こさせるものとなった。今回は９月に行われたドイツなど４カ国の調査報告を兼ねているのでもっと早期に開催すべきものであった。今後も定期的に開催すべきである。国民は常にメディアを含めて監視しているぞ。
文科省またまた怪文書か？徹底的に調査して処分しろ！ [国会中継]
衆院予算委員会の中継を視た。野党は何のために予算委員会を開かせたのか、将に党利党略ではないか、台風被害で苦しんでいる人たちがいることを忘れたのか。野党の質問者が持っていたメモは誰が書いたのか、書かせたのか？萩生田文科大臣よ！徹底的に調査し公表、処分しろ、この際温情はいらない、文科省は上から下まで問題があるように思える。数年前の事務次官による退職先斡旋問題から今回の英語試験の民間委託問題まで天下り先を作るお手盛りの行政ではないか、綱紀粛正を徹底しろ。萩生田大臣なら出来る、成果を上げて安倍後任の候補の一員として躍り出よ！
火力発電所を全廃し、それに見合う原子力発電所を再稼働させよ！ [政治評論]
世界に先駆け火力発電所を全廃し、それに見合う原子力発電所を再稼働させ、すぐできる地球温暖化対策として全世界に範を示せ！・一見極論のように思えるかもしれないが全世界の現状を見てみよう。原子力エネルギーは原子力潜水艦、原子力空母などに使用され日常的に各国の安全保障問題として全世界の海で使用されている。それなりの日常的な安全性が確保されているから使用されているのであろう。軍人とはいえ自国民を日常的に危険を伴う軍艦に乗せる為政者がいるだろうか？。国会がそれを認めるだろうか？、それなりの安全性が確保されているから認めているのであろう。また冷却についても海水で冷やし環境への影響を確認の上海に捨てているのであろう。平和利用の原子力発電所だけが何故安全面で過度な要求を課せられなければならないのか。
異常気象による被害は年々莫大なものになりつつある。死亡者も年々増えている。異常気象と地球温暖化との因果関係は明確に証明されているわけではないがかなりの確度で関係がありそうだとしてパリ協定が結ばれているのであろう。過度な原子力規制委員会による規制を見直し世界の常識にあった規制にすべきである。先ずは火山国で我が国に似ているイタリアの規制がどうなっているか、我が国と同様エネルギー資源の乏しいフランスの規制がどうなっているか、規制委員会は国民に公表すべきである。規制委員会がやらなければメディアが遣るべきである。過ぎたるは及ばざるが如しをかみ締めるべきである。福島の住民の感情問題は電力会社、国が十分対応すべきことで有るのは当然であるが、メディアも変な正義感で風評被害を助長すべきではない。
地球温暖化対策に政治的な思惑は入れるべきではない。出来るところから早期に実施し年々増大する被害を避けるべきである。
英語民間試験見送りについて想う [政治評論]
大学入試のための英語民間試験が文科省判断で見送りになった。公平・公正が保たれなくなるというのがその理由のようだ。例によってメディアが正義の味方「黄金バット（ちょっと古いな）」宜しく金切り声をあげているが、そもそも英語に限らず大学入試に共通試験が必要かどうか、から論ずべきである。
受験生にとって一番重要なのは大学選択の自由があるかどうかである。各県ごとにそれなりのレベルを持った総合大学が必ず一つ、一定の専門レベルを持った文系、理系、医系の専門大学がひとつづあるとすれば少なくとも受験生の選択の自由は確保できる。入学試験は当然各大学の自由に任せるべきである。入学試験の業務が負担だなどと寝言を言うべきではない。入学試験の難易も選択の自由の範疇である。それでも東大や大都市の有名大学に行きたい受験生は経済的に苦しくとも苦学覚悟で自由に自分の行きたい大学を選べばいい。政治に必要なことは各県に自由に選択できる一定レベル以上の大学環境を作ることである。戦後大学教育の自由化で一県ごとに少なくとも一つは国立大学ができたはずである。軽薄なメディアは「駅弁大学」と嘲笑したものだ。其れでも努力して有名になった地方大学はいくつかある。地方活性化にも繋がる。近い将来ノーベル賞を取る地方大学教授も必ず出る。文科省は目的のピントを外すな！。
ＩＯＣによるオリンピク私物化を防げ [東京オリンピック]
東京オリンピックのマラソン競技は小池東京都知事の苦渋の決断で札幌開催が決まったが非常に後味の悪いものを残した。単純に考えれば開催時期は開催都市の一番気候のいい時期を選べばあらゆる競技がアスリートのためになる。こんな子供でも分かる単純なことが何故できない。この際メディアは徹底的に議論すべきである。昔は純粋な調整機関に過ぎなかったＩＯＣに利権が集まったからである。今回は巷間云われているテレビの放映権の問題であろう。具体的には多額の放映権を支払う能力のあるアメリカの放送会社の都合である。東京では秋のシーズンが最も好ましいのであるが秋はアメリカでもイベントが盛りだくさんで放送会社がＩＯＣに金で圧力をかけて8月に決めさせたと言われている。真偽のほどは不明であるがあり得ることである。８月に決めれば当然暑さ対策がが必要である。懸命に暑さ対策をしている最中である。アスリートに言わせれば何故初めから札幌と言ってくれないんだということになる。ＩＯＣも初めは東京でいけると思っていたのだろう。覆したのはドーハのマラソンだ、夜間やったのにもかかわらず棄権者続出。「こりゃ大変だ、東京で死者でも出たら責任を問われ利権も失うことになる、何が何でも札幌への変更だ、時間がない強引にやるしかない」と言ったところだろう。
青天の霹靂であった小池知事の苦悩はいかばかりであったろう。森組織委員会委員長は内諾の様なものを与え、頼みのメディアの支援もない。苦渋の決断に追い込まれたのである。
何故利害関係なしに議論できる立場の日本のメディアが声を大にして支援しなかったのか、最終決定権がＩＯＣにあることを理由に、あっさり引き下がって東京都民を失望させたのか。まことに情けない。やっぱり外国に弱い内弁慶をさらけ出したと言われても仕方あるまい、今後のオリンピックのためにもＩＯＣのオリンピック私物化を防ぐ議論は絶対必要である。
一方決まった以上はあらゆる困難を乗り越えて日本の名誉にかけて札幌開催を成功させなければならない。成功裏に終わり、流石日本と世界の人に称賛されれば東京都民も納得するであろう。
天晴れ、小池東京都知事の苦渋の決断！ [東京オリンピック]
マラソン、競歩札幌開催、苦渋の「合意なき決定」を決断した小池東京都知事は誠に天晴れというほかない。青天の霹靂ともいうべきマラソン札幌開催、しかも決定済みと聞かされた都民の失望と怒りはいかばかりであったろう。例え契約上ＩＯＣに決定権があるとしても、それはトラブルがあった場合である。酷暑が契約上のトラブルか否かは先ずは東京の意見を聞くべきが筋である。ＩＯＣによれば事前に森委員長に打診していたようであるから今回の戦犯第一号は森委員長である。即刻辞任すべきである。次は何でも外野で大声を挙げるマスメディアである。
今回は何故大声で小池東京都知事を支援しなかったのか。相手が悪いとすくんでしまったとしか考えられない。勿論外野であるから責任問題はないが、日頃政治問題などで解説と称して大きな口を叩く癖に相手が外人の大物の場合は小声でも批判はできない事を天下に示したことになった。戦犯第2号である。
さて、苦渋の決断は出たのである。国民としては札幌での成功を祈ろう。然し天下の悪例としていつまでも記憶に留めておくことにしよう。
