２０号２１号台風「追記」

【追記】19.10.25　２０，２１号の影響かどうかは解らないが２５日千葉県北部、福島県の一部などの被災地には半日で１０月の平均値を上回る大雨が降り死亡者も出た。ダブルパンチの被災地の方々、亡くなられた方々にお見舞いと、お悔やみを申し上げます。

　こうなると気象異常も尋常ではない。政府は速やかに補正予算を組み、今の臨時国会中に速やかに成立させ応急措置、応急復旧に当たるべきである。通常国会の冒頭などと言っている暇はない。与野党は政争などに明け暮れている暇などないぞ。もうすぐ寒さが来る。それまでにどうゆう形でもいい。避難所生活だけはすべて解消させよ。其れが政治と言うものだ。空家、空き部屋探しが最も効率的だと思う。地方自治体は全力を挙げよ。家賃などは後で考えればいい。官僚的公平さはこの際抜きで、兎に角寒さが来る前に定住場所を提供すべきである。被害を受けた住民の方々も自分の住居の近くで生活したい気持ちはよくわかるが、自動車生活など健康のためには最悪だ。

台風２０号、２１号日本列島に接近、１５号、１９号の教訓を生かし人命尊重の応急対策を実施せよ！

　気象予報によれば台風２０号、２１号が日本列島に接近中とのことである。二度手間になってもやむを得ない。決壊した堤防の仮復旧を急ぐとともに老人の強制避難の体制を検討せよ。！山崩れ被害の可能性のある地区は気象予報に応じこれまた、全員強制避難させよ！。人命第一である。経費などは後で考えればいい。マスメディアは各自治体の判断に迷いが生じないよう随時的確に気象情報を流せ！。１５号、１９号の悲劇を二度と繰り返すな！。

【追記】19.10.25　２０，２１号の影響かどうかは解らないが２５日千葉県北部などの被災地には半日で１０月の平均値を上回る大雨が降り死亡者も出た。ダブルパンチの被災地の方々、亡くなられた方々にお見舞いと、お悔やみを申し上げます。こうなると気象異常も尋常ではない。政府は速やかに補正予算を組み、今の臨時国会中に成立させ応急復旧に当たるべきである。通常国会の冒頭などと言っている暇はない。与野党政争などに明け暮れている暇などないぞ。もうすぐ寒さが来る。それまでにどうゆう形でもいい。避難所生活だけはすべて解消させよ。其れが政治と言うものだ。

１９号台風の教訓ー先ずは避難体制の見直し、強制避難体制を考えよー

　１９号台風は気象庁の警告通りこれまでに経験したことのない大雨を各地に降らせ甚大な被害ををもたらした。行方不明を含めれば１００名近い人命が亡くなっている。中でも足が悪く逃げ遅れた老夫婦が奥さんはどうにかベットに立ち上がって助かったが旦那はベットに立ち上がることが出来ず奥さんの目の前で「長い間世話になったな」の声を残して水死したとの情報は涙なくして聞くことが出来なかった。この記事を書いている今でも涙がとまらない。個人主義万能の世の中だ。今更近隣の互助を説いても始まらない。かけがえのない命だ、避難体制だけは強制避難体制を検討すべきである。やろうと思えばすぐ出来る。悲劇を繰り返すな！。

１９号台風の被害を教訓に治山、治水計画を直ちに見直せ！

　１９号台風は関東、東北地区に大きな被害をもたらした。被災者の皆さん及び亡くなられた方々にお見舞いとお悔やみを申し上げます。

　地球温暖化という人為的な自然界の大きな変化は人間がこの地球上で生活していく上において国益が絡んでもＣＯ2対策の様に世界的にやるべきことと台風対策のように受け身の対策ではあるが各国が個別に出来ることで緊急にやるべきことの二つに分けられる。温暖化で巨大化した台風が必ず襲ってくる我が国では受け身ではあるが巨大化した台風対策としての治山、治水計画の見直しが必要である。やる気になればお金はかかるがすぐできる。住民の命にかかわることである。かつての八ッ場ダムのごとく醜い政争の具に供することなくすぐ見直す必要がある。今回の台風でも被害をもたらした最大の原因は河川の堤防の決壊である。来年度の予算計画を見直しても一級河川はすべて堤防の補強を実施すべきである。お金は借入金で賄えばいい。財政健全化も必要であろうが人命は何物にも代えがたい。国の計画で実施すれば、地方の活性化にも繋がる。留意すべきは与野党の政争の具に供せられることである。八ッ場ダムの例にみられた政争化を図るマスメディアを国民全体で監視する必要がある。