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F35Aの墜落事故について [安全保障とマスメディア]

 先ずは亡くなられたパイロットに心から哀悼の意を表しします。防衛省航空自衛隊は墜落の調査結果として機体異常の「可能性低い」としてパイロットの「空間認失調」の可能性高いとみている。音速以上で飛ぶ飛行機のパイロットが自機の位置や姿勢などを誤認したということのようである。超音速の戦闘機が昔のゼロ戦の様な1対1の格闘戦も遣るのかと驚きであるが素人が口を出すところではない。しかし人間系では限界の領域に入ると思われるので更なる電子系による自動化の整備が必要ではないか。研究開発の強化が必要である。

 気になるのはマスメディアの対応である。反日メディアはF35Aの購入をアメリカに押し付けられた欠陥戦闘機の購入だと盛んに宣伝し政府を攻撃している点である。兎に角F35A級の戦闘機を自国で生産できるのはアメリカ、ロシア、中国位で西陣営ではほとんどの国がF35Aを自国防衛に使用しているのである。我が国も自衛戦力で独立を保っていくためには最新防衛兵器については自国開発か購入かの道を選ばざるを得ない。反日メディアの宣伝に惑わされることなく冷静に判断をする必要がある。

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イージスアショアの配備について [安全保障とマスメディア]

 イージスアショアの設置候補地がもめているようだ。候補地は決まっているようであるが具体的な設置ポイントが住民の疑念、反対にあって決まっていないようだ。左派マスメディアは例によって住民を煽るような報道を繰り返しているが安全保障面から考えて果たして大丈夫なのか?。設置が遅れて喜ぶのは北朝鮮などだけだ。日朝問題から考えても、つい最近行われた短距離弾道弾の発射実験は明らかに我が国に対する威嚇である。長距離弾道弾ならともかく既に実戦配備されている短距離弾道弾を今更実験する必要が何処にある。発射演習である。一刻も早く設置を完了し安全保障に備えるべきである。マスメディアの過剰な反対はまさに利敵行為である。防衛庁の説明不足、間違いは一層丁寧に住民に説明し理解を得るべきであるのは当然のことである。

 強力なレーダーを使用する電磁波問題は四六時中、脳の直近で電磁波を出しているスマホを含む携帯無線の国家基準をクリア―すれば十分である。アメリカからの輸入を他の問題に絡め問題視しているメディアもあるが残念ながら我が国には国産化の技術はなく、その開発研究さえ反対し続け利敵行為を続けてきたのは他ならぬ一部メディアである。北朝鮮は既に日本向け短距離弾道弾を実戦配備しているのである。国民を守るためにはアメリカからの輸入による早期設置しかないのである。

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