学術会議の任命拒否に想う! [政治評論]
日本学術会議によって会員に推薦された6名の学者が菅政権に任命を拒否され異例のことだとマスメディアが騒いでいる。マスメディアによると任命拒否された6名の方々は思想信条として学問的に反政府の立場を取ってきた方々のようだ。主権者である国民から視れば当然である。民主主義のもとでは学者団体といえども無条件で独裁が許されるものではない。現政権は多くの国民により支持されている。その政権が反政府の立場の人々を政権内に入れることなど常識的にあり得ないことである。支持している多くの国民を裏切ることになるからである。思想信条の自由な我が国である。反政府の立場を取る学者の方々は野党と組んで国会の場で参考人としてご意見を堂々と展開すればよろしい。意見を述べる場は我が国ではいくらでもある。国民がそのご意見に共鳴すれば次の選挙では野党が勝つだろう。大いに頑張って頂きたい。何故一部のメディアが騒ぐのか、不思議である。多分革命が頭にあり民主主義を理解していないのであろう。
やはり総選挙は早期に必要である。政権が菅政権に変わった。野党も再編成された。当然民意を問うべきだ。公明党を含め代議士の身分に恋恋とするな!。
2020-10-03 10:54
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