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何故、日本のメディアは拉致抑留者の救済に冷淡なのか [拉致問題とメディア]

 拉致抑留者の家族が北朝鮮の金労働党委員長に切羽詰まった書簡(嘆願書)を送るという。家族の切ない気持ちは察するに余りある。オール日本で当たるべき時に我が国のメディアは誠に冷ややかである。通り一片の記事しか書かないのである。北朝鮮の支配下にある在日朝鮮人学校への公的資金の助成問題では執拗に政府、自治体攻撃をしたくせに拉致問題では通り一遍である。これらのことからひょっとして「朝日」「毎日」などのメディアは北朝鮮の工作員に乗っ取られているのではないかと疑わざるを得ない始末である。一方真偽のほどは別としてアメリカのトランプ大統領のノーベル平和賞受賞への推薦を安倍首相がしたという報道には安倍首相の資質を疑うとまで書いたメディが出る始末である。可能なあらゆる手段を活用して拉致被害者の救済に努めるとしている首相の真意も解さない記者、有識者と称せられる方々、野党の党員に日本人の資格はないと思っている。北朝鮮に帰化することをお勧めしたい。

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オール日本で拉致被害者の救出に全力を尽くせ! [拉致問題とメディア]

 北朝鮮の核問題は北朝鮮の巧みな外交により膠着状態だ。まさに北朝鮮の時間稼ぎが成功しているように思われる。このままでは我が国の拉致問題は世界的にみて北朝鮮の解決済みで押し切られる可能性がある。我が国がオールジャパンで我が国独自のこととして頑張ってこなかった付けである。もう最後の手段しか残されていないように思われる。綺麗ごとでは解決しない。巨額になるであろうが身代金を地下工作を進めていると思われる国を通して使うことも全日本的に許容すべきである。中国、ソ連、韓国などはあてにはならない。逆に利用されるだけだ。北朝鮮と外交関係を持つ特定の国(地下工作をしていると思われる国)に対して経済援助の名目でも何でもいい、金を使うしかないであろう。米国を始め世界各国は北朝鮮への経済援助になると騒ぐであろうが政府は一切知らぬ存ぜぬで白を切る、我が国のメディアは北朝鮮の不当拉致を攻め立て、同じ土俵の議論はしない様にする事である。知恵を出す役者はいくらでもいる。ここまでやらなければ拉致被害者を救出することは出来ないことが目に見えてきた。ご家族の老齢化を考えれば決心の時である。

 不思議なことに我が国のマスメディアは反権力のみがマスメディの使命と心得ているようである。主権在民下の権力は何なのかは一向考えていないようである。これではオール日本による拉致被害者救出は夢の夢である。


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