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新たな年を迎え [1年の予測]

  元旦や 今年も来るぞ 大晦日 宇宙の誕生以来、時だけは確実に連続して今日まで流れてきたが、それがなんだと言われると誰にもわからない。只、視点を変えれば現実と言うものは確実にある。さて昨日の朝から24時間経過した新年なるものを迎え、スケールをごくごく短くして現実に立ち戻り2019年なるものの1年を予測してみることにする。

 統一地方選挙の前半(知事選、政令指定都市首長選)与野党対決型の選挙結果で安倍首相は衆参同時選挙を決心することになると思う。

 衆参同時選挙になれば参院選の1人区における統一候補はまとまりにくくなり、改憲派で発議権を取ることは可能になる。逆に衆院側で国際情勢次第ということになる。米中貿易戦争で米国有利に傾けば、次なる米国の標的は日本に向けられ日本の譲歩次第で衆院側は苦戦が予想される。逆に発効したTPP11で米国を牽制出来れば衆院選も有利になるものと思われる。いづれにしても今年の参院選に勝てなければ今後改憲は非常に困難になり、我が国は敗戦直後の古い憲法を営々として守らざるを得ない情勢に追い込まれることになる。AI時代をどうするのか、日進月歩の世の中で、そんなことは考えも及ばなかった時代の憲法をどこまでも国民に押し付けようとしている左派の感覚に呆れざるを得ない。

 国際情勢

 米中貿易戦争、英国の円滑なEU離脱、中国の一帯一路の進展、ウクライナ問題をめぐる露西亜対EU等々いづれも自国の立場を有利にするための軍拡競争が熾烈化するものと思われる。決して安穏としていられる一年ではないと思われる。 

  

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