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NHKの日曜討論を視聴した!疑問点を聞きたい [マスメディア]

 前々からの思っていたことであるが若干の疑問点をNHKに聞きたい。

①メンバーに何故内閣代表として官房長官を入れない?

 毎度政権批判が野党から出されるが内閣代表が居ないのは何故か。自民党代表として稲田副幹事長が出席しているがあくまで与党自民党代表であり内閣代表ではない。稲田副幹事長はよく反論しているが内閣の一員ではない。安倍政権支持者から見ればどう見ても片手落ちでありNHKに求められる公平中立とは思えない。番組制作の自由を強調したいのであろうが明らかに放送法違反である。総務省、NHKの見解を聞きたい。

②発言の順番はどうなっているのか?

 野党は議員数の多い政党から並んでおり、最初の議題は多い政党から次の議題は少ない政党からが順当のように思われるがどうもそうてはないようである。司会者が恣意的に指名しているように思える、最初の発言が印象強くなるのは当然である。ルールはあるのか聞きたい。

③議題により影響の大きい別の参加者を加えるべきではないか?

 新型コロナ感染予防対策と経済への影響軽減は全く相反する問題である。地域よっても異なる問題である。GoToトラベルの議論など何故知事代表を入れなかったのか?オンラインでも参加させるべきではないのか?NHKに問いたい。


 総評 多くの国民が公平で正確な情報を求めNHKに期待しているところが大きい。しかし民放の報道番組ほどではないがまだまだ特定の思想信条に偏っていると思われる節がある。受信料を独占している公共放送として是非とも公平、中立、正確に徹してほしい。


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公共放送について想う [マスメディア]

  11月4日放送のNHKの番組「未来塾」なるものを視た。タイトルは [池上 彰の「エネルギーの未来を探るバスツアー]」となっていた。原子力発電反対派の立場から見ればまあまあよく出来ていたと思う。原子力発電を含む電気エネルギーミックス派からみればかなり一方的であった。地球温暖化と近年多発している異常気象との因果関係は科学的には解明されていないが何らかの因果関係があるであろうことは世界の定説になっている。反対派はCO2抑制のパリ協定は達成できると思っているのであろうか。それとも国民が大正時代か昭和初期の生活レベルに戻ってもいいと思っているのであろうか。原子力発電はクリーンエネルギーの観点から見ればCO2を発生せず全くクリーンなエネルギーである。地球温暖化問題から見れば次なるCO2排出零の電気エネルギー発生装置が開発されるまでは重要な電気エネルギー発生装置である。明らかに原子力発電の問題は国民の意見が二つに分かれている問題である。NHKが公共放送を名乗る以上,ミックス派の意見も取り上げるべきである。ましてや運営資金を受信料の名の下で受信者から独占的に徴収している企業である。近い時期にミックス派の意見を取り上げることを期待している。政府がミックス方式をとっているので「朝日」など左翼メディアから「権力の走狗」などと恫喝すされることを恐れているとすればとんでもないことである。放送形態はNHKが決めることである。もし「未来塾」の形をとるとすれば司会の池上氏は不適である。ミックス派の学生を説得するような司会はいただけない。じっくり学生に考えさせることであろう。燃料電池方式(排出CO2零、次期自動車エネルギーの本命)、水素発電方式(化石火力の補完)人工衛星発電装置(強力なマイクロ波に変換して地球へ持ってくる)等々も紹介すれば学生さんは興味を持つと思う。但し実用化までには時間がかかる。しかし議論も無しに福島原発の事故があったから原発無事故の神話は崩れた。ゆえに原発絶対反対、ではあまりにも記者さんよ!、知性がなさすぎる。原発の事故はなぜ起きた!記者さんよ、答えてください。津波に対する堤防が低すぎたのか、さにあらず、予備電源装置が低いところにあったため津波で働かなくなり発電所全体がブロックアウトになった。このため冷却水システムが働かなくなり原子炉が空焚き状態で水素爆発を起こしたためである。対応は単純である。予備電源装置を高いところに置き、できれば2系統設けておけば良かったのである。システム全体の安全対策に欠けていたのである。お隣の東北電力の女川原子力発電所は同じような大きな津波に襲われたが自動停止し空焚きにならず水素爆発は起こさなかったのである。この点設計を含めて東電の責任は大きい。

  一方政府の対応も理性的ではなかった。神話が崩れたと慌てふためき全国の原子力発電所をストップし老朽火力を含めて総動員し石油、石炭の化石燃料を使ってCO2の垂れ流しをやったのである。莫大な経済損失をもたらし地球温暖化にも寄与する始末である。この付けはだれが払ったのか。最終的には国民である。しっかりした議論もせず原子力全廃を煽っている左翼メディア、政治家にも付けを回したい。

 NHKの番組の問題から話はそれた。NHKの番組の公平、中立性については今後も注意しよう。

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ジャーナリスト安田氏の釈放に安堵する [マスメディア]

 安田氏釈放の報と控えめではあったがご両親のお喜びの映像に接し、心からの安堵と親心の尊さを感じた。しかし国民から見ればこれ以上の裏の情報は不要である。一つの尊い命が助かった。それで充分である。何ヶ月か前に「最後のチャンスです、助けてください、助けてください」と言わされていた悲惨な映像が脳裏にこびりついている。釈放は政府を始めとする多くの国や人の努力のたまものである。釈放されるや否や自ら危険地帯へ飛び込んだ正当性を言われてもなんとも違和感を拭いされない。軽率な大メディアに言わされたと信じよう。我が国は北朝鮮による拉致問題が未解決である。安田氏開放の裏話などは、今後出れば出るほど拉致問題の解決はやりにくくなり、ご家族は複雑な気持ちになる。政府の発表だけを信じよう。

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原発避難者を救え!隣村の心意気 [マスメディア]

 NHKテレビ 「明日へ 原発避難者を救え!隣村の心意気・・・苦渋の決断が (29.12.10放送)」を見た。素晴らしい番組であった。NHKの制作意図が那辺にあったのかは知らないが久しぶりに見終わって涙が出た。日本人はなんと素晴らしい民族であることよ、としみじみと感じた。見る人の立場、立場で色々意見はあると思うが、これまで経験もしたことの無かった原発事故に直面し、それぞれが自己の立場に応じ最善の努力を懸命に成し遂げていたことがよく分かり感動した。齢88歳、余命幾ばくもないが、番組に出てきた川内村、富岡町、はたまた未曾有の震災にあった各地の立派な復興を信じ、日本人として生涯を閉じることを幸せに思う。
 これまでマスメディアの報道には批判的であったが、今回は見る人の立場、立場で考えるよう制作されており、本来のマスメディアの報道姿勢を示唆しているように強く感じた。
 再放送を是非希望する。

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原発避難者を救え!隣村の心意気  [マスメディア]

 NHKテレビ 「明日へ 原発避難者を救え!隣村の心意気・・・苦渋の決断が (29.12.10放送)」を見た。素晴らしい番組であった。NHKの制作意図が那辺にあったのかは知らないが久しぶりに見終わって涙が出た。日本人はなんと素晴らしい民族であることよ、としみじみと感じた。見る人の立場、立場で色々意見はあると思うが、これまで経験もしたことの無かった原発事故に直面し、それぞれが自己の立場に応じ最善の努力を懸命に成し遂げていたことがよく分かり感動した。齢88歳、余命幾ばくもないが、番組に出てきた川内村、富岡町、はたまた未曾有の震災にあった各地の立派な復興を信じ、日本人として生涯を閉じることを幸せに思う。
 これまでマスメディアの報道には批判的であったが、今回は見る人の立場、立場で考えるよう制作されており、本来のマスメディアの報道姿勢を示唆しているように強く感じた。
 再放送を是非希望する。

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言葉の魔女狩りを憂う [マスメディア]

 今村元復興大臣の辞任に関連し、日本語の難しさをつくづく感じた。今村氏の言わんとしたことは派閥の会合での発言で有ることを考えれば「東北でもこれだけの大きな被害が出て復興にこれだけの費用が掛かっている。巷間云われている首都圏の直下型地震では東北の比ではない。自民党同志諸君よ、心して準備をしましょう。」といったところだと思う。これを言葉足らずの「東北でよかった」の一言だけをマスメディアの記者にとらえられ即時に東北に伝えられたのである。これでは辞任も已む無し、である。政権にある要人は記者の前ではくれぐれも慎重に言葉を選んで発言すべきである。

 若い人は多分知らないと思うが、昭和の20年代、30年代には新内閣が発足するたびに新人大臣が”ぶんや”(戦前からあった無礼な記者の蔑称)のひっかけ質問に引っかかり何人かが一日か二日の大臣で無念の涙をのんだものである。ひどいのは韓国、中国に告げ口し外交問題にし、辞任に追い込んだこともある。

 記者諸氏の資質が上がりこんなことはなくなったと思っていたら、言論の自由、取材の自由の名のもとに形を変えた「言葉の魔女狩り」が始まっているのだなとつくづく感じた。言論の自由な世の中である。記者諸氏の良識に待つ以外にない。

 野党は野党で重要な時期にある国会の委員会を休会にする始末である。主権者である我々は事の本質を踏まえ来たるべき総選挙には権利を的確に行使しなければならない。


[追記]

 自民党の二階幹事長がマスメディアを批判をした。今村氏が自分の派閥の一員であったことから一言言っておこうということだろうがごく当たり前の批判であった。ところがTBSの報道がこれにかみついた。ほかの報道番組はまだ見ていないので見次第批判しなければいけないと感じたものは遠慮なく批判していくつもりである。TBSの番組は報道について一切の批判を許さないという傲慢な態度が感じられた。一体報道の連中は自分を何様だと思っているのか。それとも胸に手を当てて忸怩たるものがあるから強気にでているのか。他の批判に聞く耳持たないのであれば今後TBSの報道はすべて偏向していることにしよう。報道の自由を守るのは自分自身の良識であり、彼らには唯我独尊以外、良識というものがないのであろう。

「追記2」

 「東北でよかった」が独り歩きしている。魔女狩りに引っかかったのであり今村氏は無念やるかたないであろうが今の段階では耐えるより仕方がない。幹事長も言えば言うほど自民党や安倍内閣攻撃の餌食になるだけだ。権力の座にあるものは不条理だと思っても耐えるより仕方がないこともある。相手は災害時などで流さなくてもよい風評を流し風評被害が出るといかにも心配しているかのように振る舞う面の皮の厚い連中である。その代わり一旦解散になったら有権者に思いのたけをぶちまけ容赦のなくメディア批判とメディアを悪用している相手民進党を思いっきり攻撃すればよい。有権者は必ずわかってくれる。発言の自由はメディアだけの特権ではない。


「追記-2」前々から気になっていたことであるが、フランスの大統領選挙の報道でどのメディアも平然と使っているのが極右なる言葉である。ルペン候補を指した言葉であるが明らかに差別用語ではないか。保守派の急進的な考え方であるなら急進右派で十分ではないか。急進左派について極左と言わないのならば極右も使ってほしくない。いや使うべきではない。極右の持つイメージは暴力的なイメージがあり、それを意識して故意に使っているのであろう。差別用語には敏感なマスメディアが政治の社会では何の抵抗もなく使うとはマスメディアもいい加減なものだ。


「追記」17.6.13 「めくら判」という言葉を使った安倍首相が委員会で取り消したという記事を見た。確かに不適切な言葉ではあるが前後の言葉を聞けば目の不自由な人のことを言ったことではないことぐらいすぐわかる。まさしく言葉の魔女狩りである。一方朝日系の雑誌「AERA」-17年6月発売12号-ネットMSNよりー では前川前事務次官問題関連で読売新聞を誹謗し「政権べったり、権力の走狗」なる文言を大々的に使っているのである。読売新聞は走狗か。読売社員は犬か、報道の自由は朝日だけのものではない。前川前事務次官の女遊びを読売にスクープされた悔しさかもしれぬがこんな差別用語を平気で使うとはやっぱり朝日は3流だ。


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言葉の魔女狩りを憂う [マスメディア]

 今村元復興大臣の辞任に関連し、日本語の難しさをつくづく感じた。今村氏の言わんとしたことは派閥の会合での発言で有ることを考えれば「東北でもこれだけの大きな被害が出て復興にこれだけの費用が掛かっている。巷間云われている首都圏の直下型地震では東北の比ではない。自民党同志諸君よ、心して準備をしましょう。」といったところだと思う。これを言葉足らずの「東北でよかった」の一言だけをマスメディアの記者にとらえられ即時に東北に伝えられたのである。これでは辞任も已む無し、である。政権にある要人は記者の前ではくれぐれも慎重に言葉を選んで発言すべきである。

 若い人は多分知らないと思うが、昭和の20年代、30年代には新内閣が発足するたびに新人大臣が”ぶんや”(戦前からあった無礼な記者の蔑称)のひっかけ質問に引っかかり何人かが一日か二日の大臣で無念の涙をのんだものである。ひどいのは韓国、中国に告げ口し外交問題にし、辞任に追い込んだこともある。

 記者諸氏の資質が上がりこんなことはなくなったと思っていたら、言論の自由、取材の自由の名のもとに形を変えた「言葉の魔女狩り」が始まっているのだなとつくづく感じた。言論の自由な世の中である。記者諸氏の良識に待つ以外にない。

 野党は野党で重要な時期にある国会の委員会を休会にする始末である。主権者である我々は事の本質を踏まえ来たるべき総選挙には権利を的確に行使しなければならない。


[追記]

 自民党の二階幹事長がマスメディアを批判をした。今村氏が自分の派閥の一員であったことから一言言っておこうということだろうがごく当たり前の批判であった。ところがTBSの報道がこれにかみついた。ほかの報道番組はまだ見ていないので見次第批判しなければいけないと感じたものは遠慮なく批判していくつもりである。TBSの番組は報道について一切の批判を許さないという傲慢な態度が感じられた。一体報道の連中は自分を何様だと思っているのか。それとも胸に手を当てて忸怩たるものがあるから強気にでているのか。他の批判に聞く耳持たないのであれば今後TBSの報道はすべて偏向していることにしよう。報道の自由を守るのは自分自身の良識であり、彼らには唯我独尊以外、良識というものがないのであろう。

「追記2」

 「東北でよかった」が独り歩きしている。魔女狩りに引っかかったのであり今村氏は無念やるかたないであろうが今の段階では耐えるより仕方がない。幹事長も言えば言うほど自民党や安倍内閣攻撃の餌食になるだけだ。権力の座にあるものは不条理だと思っても耐えるより仕方がないこともある。相手は災害時などで流さなくてもよい風評を流し風評被害が出るといかにも心配しているかのように振る舞う面の皮の厚い連中である。その代わり一旦解散になったら有権者に思いのたけをぶちまけ容赦のなくメディア批判とメディアを悪用している相手民進党を思いっきり攻撃すればよい。有権者は必ずわかってくれる。発言の自由はメディアだけの特権ではない。


「追記-2」前々から気になっていたことであるが、フランスの大統領選挙の報道でどのメディアも平然と使っているのが極右なる言葉である。ルペン候補を指した言葉であるが明らかに差別用語ではないか。保守派の急進的な考え方であるなら急進右派で十分ではないか。急進左派について極左と言わないのならば極右も使ってほしくない。いや使うべきではない。極右の持つイメージは暴力的なイメージがあり、それを意識して故意に使っているのであろう。差別用語には敏感なマスメディアが政治の社会では何の抵抗もなく使うとはマスメディアもいい加減なものだ。


「追記」17.6.13 「めくら判」という言葉を使った安倍首相が委員会で取り消したという記事を見た。確かに不適切な言葉ではあるが前後の言葉を聞けば目の不自由な人のことを言ったことではないことぐらいすぐわかる。まさしく言葉の魔女狩りである。一方朝日系の雑誌「AERA」-17年6月発売12号-ネットMSNよりー では前川前事務次官問題関連で読売新聞を誹謗し「政権べったり、権力の走狗」なる文言を大々的に使っているのである。読売新聞は走狗か。読売社員は犬か、報道の自由は朝日だけのものではない。前川前事務次官の女遊びを読売にスクープされた悔しさかもしれぬがこんな差別用語を平気で使うとはやっぱり朝日は3流だ。


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