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メディアよ!我が国はアメリカの一州ではないぞ! [政治評論]

 アメリカの大統領選挙が近づくにつれ我が国のメディアの報道が過熱している。いい加減にせよと言いたい。共和党が勝とうと民主党が勝とうと所詮アメリカの大統領である。自国第一主義が変わるわけがない。メディアよ!世界中で自国民より他国民のために働く首長が居るか、教えてくれ!大統領の主義主張により手段が違うだけである。根底は同じである。では何故騒ぐのか、残念であるが我が国のメディアの大部分が中国の工作員に毒されているからである。日本のメディアが中国の代弁を果たしているからである。

 中国にとって自国の覇権実現のためにはトランプ大統領が最大の難敵である。貿易問題もさることながら如何に太平洋進出の拠点を確保するかである。それが尖閣諸島である。アメリカが現在のように尖閣諸島は日本固有の領土であると言い続ければ尖閣諸島の占拠は中国といえどもアメリカとの戦争となり慎重にならざるを得ない。もし民主党の大統領が領土問題は関係国同士で自主的に解決すべきであると言えば中国にとっては占めたものである。直ちに民兵(漁民)を動員して尖閣諸島を占領し太平洋進出のための一大軍事拠点を構築し太平洋の西半分を中国の管轄下に治めるであろう。自衛隊だけで守り切れるのか、日本も残念ながら中国の支配下に入らざるを得ない。

 こんなことはメディアなら誰でも知っていることである。言い出せないのは中国の工作員に何らかの形で支配されているからであろう。メディアが駄目なら国民一人一人が頑張ろう。幸い我が国はまだ民主国家である。国民一人一人が頑張れる場はいくらでもある。声を大にして頑張ろう。

 


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