核ごみ問題、寿都町、神恵内村の決断に感謝!政府は代表をフィンランドに招待すべきである! [原発問題]
マスメディアによりタブー視されていた核ごみ文献調査への応募を北海道の寿都町、神恵内村が決めた。理由はさておきその決断に敬意を表したい。漢(中国)の諺に「百聞は一見に如かず」、また西洋にも「十の噂より見た証拠一つ」と言う諺がある。政府は2町村の代表をすでに地下埋設を実施している北欧のフィンランドに招待しその実施状況をとくと調査すべきである。事情が許せばEU内のフランス、イタリアも加えたらいい。そのうえ全国的な議論を展開すべきである。地球温暖化の被害を考慮すれば排ガスの問題は原発抜きには考えられない。一部のマスメディアは全く観念的に無責任な原発ゼロを唱えているがそれで地球温暖化による自然災害が防げるのか、すでに存在する核ゴミはどうするのか、責任ある議論を期待したい。
2020-10-09 09:52
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