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衆参両院の決算委員会のTV中継を視て [国会中継]

 野党議員の言う任命責任とは如何なるものを指すのか?出てくる議員、出てくる議員首相の任命責任、任命責任ばかりである。適材適所で任命するのは当たり前のことではないか。無能な人物を任命し政策上大失敗をしでかし国家国民に損害を与えたなら兎も角個人的な選挙違反などまで首相が事前に把握できるわけが無いではないか、それでも責任があるというなら予算を付けて私設探偵会社でも雇い四六時中議員の身辺を調査させよとでもいうのか?首相の責任は不祥事が明らかになった場合の速やかな処置であろう。罷免するなり、国民への説明責任を果たさせ行政への影響を最小限度におさえることではないか。今回の2大臣への処置は速やかであり、任命責任は果たしていると言える。翻って野党の選挙時の違反行為の公認責任は誰が執っているのか。国民から見れば同じことである。

 今回の衆参両予算委員会の野党の質問は政策に関する論議はほとんどなく不勉強が目立つばかりである。大阪維新の党の良識が光っており次回総選挙は大阪維新の党が躍進するだろう。

 

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表現の自由、自前で行うべきである。 [表現の自由]

 表現の自由の問題が多発している。問題の多くが自由を訴える側が公的な場所や公的な資金を使おうとするからである。公的な場所や公的な資金は一部の人たちだけでなく多くの人たちの共有のものである、表現せんとする自由は他方反対する自由と衝突する。反対する自由の方が多ければ管理者は使わせないようにするのは当然である。これが民主主義ではないか。

 金切り声を挙げて管理者を非難するメディアは自分の社屋なり資金を提供すれば全く問題のないことである。自由は何事も自前で行うべきである。他人に強要すべきではない。

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