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国会よ!憲法改正を真剣に論議しろ! [憲法改正問題]

 70年前のしかも敗戦により他民族の支配下にあった時代の押し付けられた憲法を何故野党、左翼メディアは議論すら拒むのか?国会議員、メディアの記者連中よ、現行憲法が公布された時の年齢を考えてみよ!その時の国内情勢、国際情勢がどんなものであったか、知らないであろう。現行憲法に反対した政党は唯一共産党である、当時の国会議事録を読んでみろ。メディアの記者よ!当時の自分のところの新聞を読み返してみろ、無いとは言わせないぞ!兎に角国民に議論すらさせなくて、国民の関心が薄いとは何事だ!齢90歳、当時20歳前半であった筆者は当時のGHQの横暴さははっきりと覚えているぞ!言論の自由をを謳いながら一方で検閲を行っていた事実、朝鮮戦争が始まるや共産党の非合法化、自分らが与えた日本憲法など全然無視、こんな憲法を金科玉条として守ろうとしている野党の大部分や左翼メディアよ、日ごろの自主性はどうした。自民党よ!与党および良識ある一部野党ともども、憲法改正の発議をし、主権者である国民に議論だけは早急に参画させるべきである。最終決定は国民がする。2/3による発議は強行すべきである。野党が国会参加を拒んだら直ちに解散して国民に信を問えばいい。国民の良識を信じろ。時期を失すれば国民の意識は多様化し2/3の発議は殆ど不可能だと思う。革命でも起こさない限り我が国は時代の進化に応じた憲法は持てなくなると思う。次世代のためにも改定の発議は2/3から1/2に変更しておくべきである。まして選挙制度が小選挙制から中または大選挙制に変更になれば2/3の発議はほとんど不可能になると思われる。

  「追記」2019.11.7 憲法審査会が開催され2年ぶりに自由討議が行われた。開催されれば各党の主な発言はメディアも取り上げざるを得なくなり、特に新聞は放送の一過性とは違い記録性があるので国民の関心は高い。開催すればするほど国民の議論は高まる。新聞の新しくメディアとしての生き延びる道がその記録性にあることを思い起こさせるものとなった。今回は9月に行われたドイツなど4カ国の調査報告を兼ねているのでもっと早期に開催すべきものであった。今後も定期的に開催すべきである。国民は常にメディアを含めて監視しているぞ。



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