林東京検事長殿、賭けマージャン取材を徹底的に取り締まるべきだ！

　賭けマージャン取材については弁護士団体、市民団体などから告発が出ている。告発を受理するか否かの判断は裁判所の問題かもしれないが一般論からすれば賭けマージャンを微罪として見逃していた司法側に大きな責任がある。さいころは駄目でマージャンパイはいい。こんな理屈が通るのか、暴力団が大規模なマージャン賭博を行った場合一体どうするのか、あいまいにしておく問題ではない。

　今回の黒川問題は次元の全く異なる問題である。メディア、左翼団体による検察人事への介入である。最終的には憲法改正を課題としている安倍首相の失脚である。新型コロナウイルス対応で現憲法の欠陥が明らかになり、国民の支持のもとに憲法改正が現実味を帯びてきた。危機感を感じた朝日系メディアが汚い罠をかけ黒川氏問題を安倍首相失脚に繋げようと試みたのである。証拠にメディアは一斉に世論調査なるものを行い安倍支持率を３０％台に持ち込んだのである。野党は集中審議を要求し支持率低下を問題にするはずである。メディアによる支持率調査など設問の仕方でどうにでもなる。自粛の最中における黒川氏の賭けマージャンを前面に出し安倍首相と黒川氏の関係を匂わせれば低下は当然である。コロナ対策と憲法の不備を前面に出せば一挙に５０％台に跳ね上がる。支持率なんてそんなものである。選挙をやって御覧なさい。与党はコロナ緊急対応と憲法の不備を前面に出すだろうから与党の圧勝ですよ。

　弁護士団体、市民団体はいずれ告発を取り下げるであろうが検察当局としては独自に悪の根源である賭けマージャンは徹底的に取り締まるべきものであると思う。

「賭けマージャン、検事は駄目で記者は良し」

　偽善に満ちた世の中だなあ！今回の黒川東京検事長問題、マスメディア界、政界、各官庁などなどでマージャン好きで賭けマージャンをしない人たちが、どれだけいるか。綺麗ごとで物事は片付かない。黒川氏は朝日の記者の罠を意識したかどうかは別として自身の辞職を自身の問題として処理したものと考えられる。あってはならない司法への外部の人事介入特にメディアによる介入の前例となるのを防いだのである。実に立派としか言いようがない。残念なのはもう一日辛抱してもらえば各マスメディアの論調から悪の張本人が明らかになったことだ。おそらく人間的に耐えられなかったのだろう。推測で言おう、悪の張本人は「朝日新聞である」朝日版小文化革命である。紅衛兵は５０歳を超えた老記者である。どう処分するのか。黒川問題はこれで決着かも知れないが一主権者としてはマスメディアの悪をしつっこく監視することとしよう。

　野党の皆さんに一言、安倍政権は選挙により主権者により民主的に選ばれた政権である。主権者の付託に答えるため政権側から見た適材適所の人事を行うのは当たり前ではないか。悔しかったら主権者の支持を得て政権を取ることですよ！「朝日」などと結託してゲリラ的な事をしていても政権は取れませんよ。民意を問うべく解散総選挙を要求したらいかがかな。

恐るべし！メディアが検察人事に介入！（追記有）

　黒川検事長は自身の人事問題に自ら決着をつけたと考えざるを得ない。背後にあるのは恐るべきメディアの検察人事への介入である。こんなことが民主主義の世の中で許されていいのか、将にメディアの陰険、横暴極まれり、と言わざるを得ない。想うに検察官の定年延長という極く極く当たり前のことがメディア（特に朝日系）により黒川検事長個人の定年延長問題にすり替えられた時、黒川検事長は如何にやめるべきかを考えたのであろう。すんなりやめると言えばメディアにより喧伝されていた首相官邸への忖度を認めることになり、メディアの思うつぼにはまることになる。一検事として定年延長しても検察人事という聖域にメディアの介入を許した悪例となる。考えた末が個人的な悪行により辞めることであろう。たまたま記者連中から麻雀の誘いを受けそれに乗ったということであろう。

　記者連中の行為を推測すると次のように推測される。産経の記者二人は純粋の取材であろう。朝日の記者は現在は窓際族のようである。再起を図ってスクープを狙ったのであろう。当然文春にたれこんだのも朝日の記者である。記者連中の裏を知っていれば誰でもできる推測である。

　問題は朝日の記者の裏にいる闇の大物である。朝日自身か、全く別の闇の大物か、恐るべきメディア集団である。恐らくこの問題は黒川検事長の辞任で決着でそれ以上の新事実は出ないであろう。国会の代議士の皆さん、追及してみたら如何ですか。票にもならんことには乗ってこないか。令和維新の会の山本さんいかがですか。

追記　メディアの記者の処分を厳正にしろ！

「#抗議します」今国会見送り、成立まで黙らない！

　安倍首相、自民党よ！何を野党と取引したのか、第２次補正予算の早期成立か、コロナ問題は日本ワンチームの問題だ！野党が反対できるはずがない、取引の材料になるはずがない。然らばマスメディアの言う「うねる民意」なるものに屈したのか、検察官も人の子だ！他の行政官と同等に扱われて当然だ！今頃まで公平中立の建前のために差別を受けていたのか、国民はむしろびっくりしているのだ。「うねる民意」など存在するはずがない。あるのは「うねるメディア」だけだ。今回の問題で最大の問題は黒川東京高検検事長に対する個人攻撃である。証拠も無いのに単に官邸よりだとするだけで個人攻撃が許されるのか、「朝日」を筆頭に何故いましむべき個人攻撃をしたのか、メディア自身が脛に傷を持っているからであろう。思い起こすのは中国の文化大革命である。ある日突如として紅衛兵なる毛沢東の私兵に中国の民主派は三角帽をかぶせられ大衆の前に据えられ罪なるものを自白させられ処刑されたのである。これを日本で支持し宣伝したのが「朝日」である。

　思想信条の自由な我が国である。「朝日」がなにをしようと自由である。反対も自由である。野党に対しては選挙という反対手段がある。メディアに対し具体的な反対手段を持たない国民としては経済的な圧力を掛けるしかない。一人一人の力は小さいがまとまれあ大きくなる。購読しないことである。企業であれば番組のスポンサーにならないことである。

　国会に望むことは秋の臨時国会の冒頭に成立させ解散して民意を問うことである。

野党、左翼メディアよ！検察官への差別を止めよ！

　定年延長が何故検察官の中立性を犯すことになるのか。はっきり主権者に説明すべきだ。マスメディアの記者連中よりはるかに高潔と思われる検察官の定年延長を何故恐れるのか、勘ぐれば自らの不正活動を自ら認めているからではないか、一昨年前のモリカケ騒動時の各官庁に対する不正取材など身に覚えがあるからではないか。野党も同様である。伝家の悪宝刀「審議拒否」は自らの後ろめたさを認めていることではないか、芸能者諸団体よ！メディアの扇動に応じてＳＮＳで何十万件もの反対活動を遣るのは何故か、やはり麻薬などの不正所持者の多いことを自ら認めていることではないか。

　検察官の一般公務員並みの定年延長、当たり前のことが当たり前のこととしてすんなり認めることが出来ないのか、我々国民の知らない裏の大きな闇があるからではないか。無いなら検察庁改正案は早期にすんなり成立させるべきである。

国会中継、議論の中身は！

　新型コロナ対策を主題とし１１日行われた国会中継を視た。毎回感じるところであるが、「百聞は一見に如かず」総論的に言えば代議士先生方は緊急事態宣言下の社会の実態を心得ていないのではないかと思った。野党の代議士は自己ＰＲの場と心得ているようで、お金のバラマキを景気よくぶちまくるだけであるし、与党の代議士は多分選挙区にかえっていたのであろう、秘書に書かせた原稿を棒読みにするだけで与野党とも天下国家を論じる気概など全く感じられなかった。こんな代議士連中に三権の一つである立法を任せることは出来ない。差別反対を言いながら検察官を差別しようとしている野党代議士よ。「黒川型人事」とは一体なのを指すのか、腹黒い反対派は何に怯えているのか、はっきり国民に説明すべきだ。芸能人まで巻き込んで針小棒大な数を言い立てているマスメディアの記者連中よ。数の根拠を国民に説明しなさいよ！安倍首相が政権を投げ出すのが近いのかよＩ笑わせるなよ！諸氏のやり方は克っての中国文化大革命とそっくりだな、朝日は文化大革命に大賛成でしたね、日本ではそうは行きませんぞ！

　安倍首相！コロナウイルス対策ご苦労様です。大部分の国民は支持していますよ！憲法改正、国連安保常任理事国になるまで頑張ってください。メディアの報道とは裏腹にコロナウイルスにより国民は我が国の憲法が欧米各国の憲法に比べ不備があることに気が付いています。コロナウイルスが落ち着いたら早急に解散総選挙を行い民意をはっきりさせるべきです。６月末には落ち着いていると思います。

#検察庁法改正案に賛成

　検事だって人の子だ。公務員が定年延長になった以上当然公務員並みに定年延長になって当たり前ではないか。検事だけ何故差別するのだ。理由が解らない。マスコミの言う通り「定年延長すると検事は政権の言う通りになるのか。」馬鹿々々しい！検事に対する侮辱も甚だしい。反対しているメディア、芸能人、有識者と称する人々は本当にそう思っているのか。思想信条の自由が保障されている我が国である。反対は勝手であるが、一方職業選択の自由も憲法で保障されているのだ。検事を選んだ人々も公務員並みに処遇される権利があるのだ。

　東京新聞によるとＳＮＳの反対投稿が４７０万件に及ぶそうである。４７０万人の人々が自分の自由意志で反対しているとは到底思えない。齢９１歳、少年時代朝日、毎日といった大新聞の戦争賛美に踊らされ年端も行かぬ身を戦地で失った同僚先輩のことを思うと今の左派マスコミ、政党の言い分をそのまま信じることは到底できない。賛否は自分自身で考えましょう。

ＰＣＲ検査について想う、安倍首相に独裁権を与えよう。

　ＢＳ－ＴＢＳの報道１９３０を視た。皮肉を込めて感想を述べよう。ＰＣＲ検査の実施状況が我が国は世界の先進国の中では最悪の状況であることが前々から指摘されていた。原因は何か、我々国民は検査装置の不足、要員の不足と思い込まされていた。モリカケ問題で露呈されたごとく獣医学界には自己権益を守る大きな岩盤があることを知らされた国民は感染症学会にも同じ岩盤があり岩盤が甘い汁を吸っていたため、備えが欧米各国にはるかに劣っていることを思い知らされた。またかと思ったが流行の最中にあれこれ言っても仕方がない。政府の言う通りに自粛に堪えている最中である。ところがどうだ。山中ノーベル賞博士の言によれば装置もあれば要員もいるとのことである。要員に至っては自宅待機を取らせていると言う事だ。山中先生は医学のご専門ではないので伝聞もあるかも知れないが従来から率直におっしゃる方である。片側からしか物事をみない風潮に一言警告をおっしゃりたかったのであろう。さらに日本の中小企業の開発したＰＣＲ自動検査装置がフランス政府から感謝状を貰っているのに日本では認定されていないと言う事だ。またまた国民にはマスメディアによる隠蔽である。岩盤の大きさに驚くばかりである。マスメディアはすべて安倍総理の指導力のなさに持っていこうとしている。最大の悪（わる）は左派マスメディアである。

　安倍総理！マスメディアが独裁で行けと言うのである。遠慮なく独裁権を発揮し新型コロナに勝利し、ついでにマスメディアにも勝利しましょう。

補正予算成立、コロナ対策にスピード感をもって対処せよ！強制権のない延長断固反対！

　昨日参議院本会議で補正予算可決、令和維新の会を除いて全会派賛成、先ずはスピード感をもってコロナ対策に立ち向かうべきである。長引けば長引くほど金がかかるし、対応は困難になる。緊急事態宣言早くも１カ月延長が取りざたされている。今日開かれる専門家会議で見通しが出るようであるが、当初予定の５月６日までまだ６日間ある。なし崩しに延長しても強制権のない延長は切りがない。対策は検査と隔離しかないのであるから６日間全力投球すべきである。クラスターがわかって居るところは強制封鎖。検査で陽性者は症状が有ろうが無かろうが強制隔離、場所はホテルなど強制確保、トラブルがあっても話し合いは収束後として取り合わない、これくらいの覚悟を確認し今日の専門家会議では結論をださない。結論は６日に出すべきである。ついき。混乱があってもやむを得ない。１カ月延長してもそこで収束する見通しがない以上軽々に延長すべきではない。専門家会議も安倍首相も、強制権の行使もあり得ることを前提に断固たる決意を示すべきである。

「追記」専門家会議は４日に結論を出すことに決める

伝染病対策としてもマイナンバーカードの普及を図れ！

　コロナウイルスの対策として遠隔診療、遠隔教育などが実施されているが政府はこの際遅々として普及しないマイナンバーカードの普及を図れ！。元々その活用による効用は広く認められていたが一部勢力（左派勢力）の個人情報の流出を理由とした妨害により普及が阻まれていたのである。莫大な経費を投入しながら何と馬鹿々々しい話ではないか。今回のウイルス問題で感染拡大阻止に成功している中国、韓国は明らかにＩＴの普及活用である。強制を嫌う我が国では自主的な普及しかない。政府はあらゆる機会を活用して普及を図るべきで今回のウィルス対策でも積極的にＰＲすべきである。マイナンバーカード所持者には基礎的疾患（持病）を持っている人は申請無しで薬が処方されるとか疑いがある場合は自動的に病床が割り当てられるとか、マスクや１０万円が自動的に支給されるとか便利な活用がいくらでも考えられる。一部の左派メディアは差別だと騒ぐであろうがとんでもない。自らの意思で登録しないでいるのだよ。むしろ登録した人への逆差別である。今回のウイルス問題で思想信条をかさに人の命まで干渉するメディアにはあきれるばかりである。政府は遠慮なくマイナンバーの存在をＰＲし、国民は自分自身の命を守るために堂々と積極的にマイナンバーを登録しようではありませんか。新型コロナウイルスが終息しても次の細菌がすぐ出てきます。人類と細菌の戦いは未来永劫に続きますよ！公共放送を謳うＮＨＫは積極的にマイナンバーの存在と活用を国民に周知すべきである。

休業補償とコロナ対策税（仮称）を並行して行え！

　新型コロナウイルス対策は日本ワンティームで行うべきである。非常事態宣言は強制力を伴わなければ効果は限定的である。要請だろうと強制だろうと指定された業者は打撃をこうむる。日本ワンティームで行うためには「補償」と増税」両者を並行して断行するしかない。前例がある。東北大地震の復興税である。東北大地震の復興に関しては細かな問題はあるにしても兎に角オリンピックで復興を祝おうと言う段階まで来た。日本人はよくやったと思う。

　新型ウイルス対策も同様である。政府が「打ち出の小槌」を持っていない以上何をやっても究極的には国民の税負担である。政府ははっきり前面に打ち出して協力を要請すべきである。マスメディアや有識者と称する連中から何故声が出ない。綺麗ごとを並べるマスメディアや有識者は全く信用できない。財務省よ！遠慮なく増税による新型コロナウイルス対策費を検討すべきである。そのうえで実質的に休業を強制される業者には当然補償すべきである。当面急を要するので赤字国債で切り抜けても補償は速やかに行ってほしい、

　マスメディア、有識者に一言。中国をはじめとする全体主義国は財政的にどんな格好で切り抜けようとしているのか調べて公表すべきである。選挙の判断基準になる。個人的な意見を言えば戦争という多くの犠牲を出して自主的ではなかったかもしれないが獲得した「自由」だけは絶対に失いたくない。特攻で亡くなった先輩の慰霊のためにも。

再度「補償とコロナ対策税の並行」実施を訴える

都合の悪い情報の隠蔽はメディアも５０歩１００歩だ！

　赤木氏のご冥福を祈りつつ！。メディアは赤木氏の手記（メモ）の全文を何故コピーで国民に公表しない。手記には「指示である」と断定しているところと「と思う」と推定してるところがあるように思える。国会にはコピーを提出して議論しているのであろうから、知らぬは国民ばかりなりである。政府、与党は新事実はないとしているのに対し野党、メディアは新事実が出た以上調査をやり直せと迫っている。肝心の主権者はつんぼ桟敷で判断の仕様がない。今日の東京新聞には奥様の手記がコピーで掲載されていた。こんな小細工をするよりもご本人の手記をズバリ公表すればそれで済むことである。国民（主権者）としてはメディアが小細工しているとしか思わざるを得ない。いずれ裁判所で明確になることであるが、こんなことをしていたら赤木氏の尊い魂が浮かばれない事だけは確かである。

　（追記）2020.3.25

　床屋（理髪店）で順番待ちの退屈しのぎに置いてあった文春に上記記事が載っていた。法律は素人で常識的なことしか知らないが 、一読してこれではよっぽど優秀な弁護士でも勝訴は無理だろうなと思った。参院予算委員会集中審議で質問した野党の代議士の中にも弁護士さんはいたと思うが本当に新事実が出てきたと思っているのかな。手記だけでは安倍総理の発言に財務省が忖度して文書の改竄をしたとするのは無理であり今回パソコンの中から見つかったとする１０数ページの文書も所詮パソコンのなかの書き換え自由なワープロ文書で到底証拠には無理であろう。常識的にも敗訴が判って居るものを提訴して誰が得をするのかな、野党は委員会で云いたい放題を言って票を稼いだと思っているかもしれないが、国民（主権者）から見れば証拠にもならぬものを取り立てて主権者を愚弄し国会を私物化したことによりむしろ票を減らしているのである。然らばだれか、奥さんが怖いと言ったと言う記者か財務省であろう。財務省は告訴された当事者であり絞られるのは夜討ち朝駆けを行い社の内外で名声を博そうとしたメディアの記者であろう。何処の社だ？。

野党は気楽だね、絵に描いた餅を並べて！

　NHKの日曜討論会をみた。テーマは　「広がる影響　経済は？国民生活は？新型肺炎どう向き合う」であった。今更どう向き合うかではなく緊急の問題は如何に早く新型コロナウイルスを抑え込むかであり、このためには政府は考えられることはなんでもやる、出てくる歪に対しては与野党日本ワンチームで対応する、当たり前のことではないか、国民は政府、国会が一致し国難に対応していることが肌で解れば安心し、政府のやることに全面的に協力するし、金融機関も、安心して金も貸すのである。政局が安定していなければ国民は自己中心になり買いだめもするし金融機関も面従腹背になるのは当たる前である。その決意を示したのが特措法改正案ではないか、今こそ一致団結して見えない敵ウイルスと闘うべきでメディアも例外ではない。

　緊急の課題は精度の高い簡易検査装置の開発ではないか、ＰＣＲ法は精度は高いが原理的に時間がかかる。実施できる数もあまりにも少ない。中国で簡易検査装置が開発されているのなら医学界は面子などに拘らずＷＨＯと共同してその精度を確認し大至急導入すべきである。駄目なら全世界に呼び掛けて共同で開発すべきである。短時間で陰性者、陽性者が解れば人権問題が出て来ても隔離である。治療薬の開発、ワクチンの開発は並行してやればいい。簡易検査装置がない限り長期化は免れ得ない、頑張れ医学界！。

　

野党よ！暴力団的いちゃもんは止めなさい

　森法務大臣よ　純真すぎますよ！野党のひっかけ質問なんか突っぱねておけばいいんです。ＴＶ中継を視たわけでも何でもなく（中継は無かった）、メディア報道だけからの推測です。我が国のメディアの最大の悪である問題の発端の質問を隠蔽しているので推測しかありません。東北大地震の時、いわき支部の検察官が拘束中の犯人を一時的に釈放し、その犯人が再び犯罪を犯し最終的に検察官が左遷されたと言う問題のようですね、しかも事務当局は適正に処理されたと言っているようですね、大臣は在任中のことではないので余計なことは言わずに「適正に処理されたと聞いています。」それだけでいいのです。野党は検察官の人事に政府が介入している例としたがっているのですからそれだけ留意しておけばいいのです。齢９０歳、世の中の酸いも甘いも経験してきた身、メディアの若い記者などの言わんとするところなどすべてお見通しだ、野党の皆さん！この時期審議拒否など出来るならやって御覧なさい。

　森法務大臣、真摯に丁寧に説明している姿、テレビで毎回見ていますよ！頑張れ法務大臣！

円高なら輸入だ！頭の硬直化している記者よ！商社を取材してみろ！

　新型コロナウイルス問題！経済の暗い影響だけを取材している頭の硬直記者よ！円高ならどこが儲かる、輸入業者だろう、輸入業者を取材してみろ！儲かっているところが必ずあるはずだ。財務省よ！輸入業社に儲けて貰って被害の大きい観光業者の手当てを考えたらどうだ。来年度予算は野党が抵抗しても自然成立だ。国会が閉会する６月までに大型の補正予算を考え、準備しておいた方が良い。素人の経済観であるが貿易で成り立っている我が国の経済は政局さえ安定していれば輸入、輸出どちらでも対応できる。

　安倍政権は当面特措法改正案を１日でも早く成立させ、強権を発動しても新型コロナウイルスを収束させることである。頭の硬直している野党やマスメディアのことはほっておいて国民のために頑張ってほしい。

政府、国会よ！特措法改正１３日では遅すぎる、

　コロナウイルスの感染のスピードが速いぞ！衆参同時審議はできないのか、遅くとも９日成立を期して土、日も国会を開け！大阪のライブハウスが集団感染源になったことは明らかだ。更なる感染源が出来る前に大阪ライブハウス参加者を全員強制隔離するぐらいの強制手段が必要ではないか、首相、衆参両院議長、各党幹部はＮＨＫを通じて国民に現状を説明し非常事態を宣言せよ！反対する野党は切り捨てても構わない。騒ぐメディアは勝手に騒がせておけばいい。政府はＮＨＫだけを確保し国民に対する広報源にせよ！

　特措法改正が間に合わなければ自民党による短期間の革命のつもりでやるべきだ。それぐらいの覚悟が無ければこの国難は乗り越えられないぞ！各国が誤解しないよう外務省はＮＨＫの海外放送を通じて四六時海外に説明せよ！

　ＮＨＫよ！コロナウイルスによる非常事態だぞ！公共放送の真価を発揮せよ！政府は国民に対する広報手段を持っていないのだ。いろんな意見はあると思うが国民のために！国民のために！全面協力し国難を乗り切るべきだ。さもないと国民の側から必ず国営化論が出てくるぞ！。受信料制度による報道の自主性確保は賛成であるが肝心の時に民放と同じことを遣っていては国民に見放されるぞ！今日のニュースウオッチ９で政府の重要実施項目の中にある国民に対する正確な広報をしっかりやってもらいたいなどと他人事の様な事を言っていたがこの非常事態に政府に協力してそれを遣るのが公共放送の責務ではないか、NHKという公共放送があるからこそ政府は他国の様に国営放送という広報手段を持っていないのだ、勘違いしてもらっては困る。野党が政権を取っても同じことだ。

　

昭和１５年の東京オリンピックを返上させた戦犯は当時の軍部だ！令和２年の戦犯は？

　世紀の祭典オリンピックには意識的か否かにかかわらず必ず開催を妨害する不埒な戦犯が現れる。昭和１５年、皇紀２６００年を祝す大イベントとして招致に成功した東京オリンピックに国民は大いなる夢を託したものだ。ところがあにはからんや昭和１２年に北支の盧溝橋で勃発した日支事変は拡大の一途をたどり遂に東京オリンピック返上のやむなきに至ったのである。当時尋常小学生、軍国少年の一人に染め上げられていた小生は「なーに、早く戦争に勝ってオリンピックに勝る極東大オリンピックを開催すればいいんだ」と負け惜しみを言って自らを慰めていたのを思い出す。自らの戦力を過信し日支事変など半年で収束させると言っていた軍部がオリンピック返上の戦犯１号である。

　昭和３９年の東京オリンピックは敗戦により全く自信を失っていた国民に再起を促した神の配慮であろう。国民も一致して謙虚、かつ懸命に配慮に答えたと思う。初日の晴天は如実に物語っていた。

　さて今年のオリンピックは如何であろうか。政府は東北地震（大天災）からの立ち直りを世界に示すと言っているが経済的に繁栄しただけで世界に対する理念も抱負もなく国論もばらばらである。目立つのは内弁慶で独りよがりのマスメディアだけである。そこで神が課した試練が新型コロナウイルスである。これに日本ワンチームで対応できなければ神から見放される。政界は与野党協力して何とかしようという姿が見える。見えないのは無責任なマスメディアである。失敗することを願っているが如き論調が目立つ。５月末までにマスメディアを含めて日本ワンチームの対応が出来なければ返上である。戦犯は勿論マスメディアである。ここで国民の怒りは爆発する。マスメディアを合法的に潰すことである。ＮＨＫも含まれる。当然新聞業界、出版業界も同様である。まだ２カ月以上ある。何としてもコロナウイルスを鎮静化しオリンピックを日本晴れで迎えようではないか。

参院予算委員会のＴＶ中継を視た

　「追記3」2020.3.3　今日の質問は大部分与党であった。夫々見識を持った質問で有り現政権でコロナウイルス問題は乗り切れると思う。自民山田代議士の中国習近平国家主席の国賓招待反対については次なる国連安全保障委員会常任理事国入りの布石と考えれば反対しない方が良いと思う。前に失敗しているので世界的な根回しが必要である。常任理事国に入って居れば今回の北朝鮮による短距離弾道弾の発射も世界的な問題として取り上げることができるのに何故か不問である。維新の党による福島原発汚染水の処理の質問も、時宜を得た質問である。世界各国で行っている、希釈し海洋放出しかないと思うが心無いメディアによる風評被害が心配である。

　一番最後の共産党の質問は細かな数字まで把握しており「細胞」がかなり機能していることを感じさせられたが、本当に国民のためを思った質問か甚だ疑問であった。これでは次の総選挙で野党統一ができるはずがない。惨敗で責任問題になるのではないか。あくまで予測である。

　2020.3.2

　立民党の福山哲郎代議士の意見を聞いた。彼の意見は小、中、高校の一斉休校を事前に何故専門家の意見を聞かなかったかに終始していた。北海道、韓国のテグ、北イタリアなど突如として大量の感染者を出していることからそんな時間的な余裕がないと判断したから首相が全国的に実施を要請したまでのことではないか。大量感染が発生してからの混乱と事前休校による混乱とどちらが国民に取っての安心安全に寄与するかこんな判断すらできないのか。幹事長か何かは知らないがこんな政党には絶対に主権者として政権をゆだねるわけにはいかない。政争の具に供してはならない国民の命にかかわる伝染病の問題だ、安倍首相、自信をもって突っぱねても一向構わない問題ですよ、野党が審議拒否したら勝手にさせておけばいいまでの話です。国民が如何にコロナウイルスの蔓延を心配しているかも理解していない鈍感な野党などほっておいて一刻も早い鎮静化に全力を尽くし国民に安心してもらいましょう。

 「 追記1」午後は二番手の斎藤　嘉陸代議士、三番手の蓮舫代議士の討論を聞いた。完璧なウイルス対応策などない中で取られた今回の休校策である。学童保育はそのまま、小学校低学年は休校の実施の矛盾を盛んに追及していたが学童保育には働く親の休業と言う問題があり、その点を考慮した一種の妥協策である。半分の効果でもやらないよりはやった方が良い。蔓延した時の大混乱を思えば多少の矛盾があってもやるべきである。野党が総論賛成、各論反対の現実的な方向が示せれば野党の評価も上がるのにと思うが今のままでは万年野党間違いなしだ。

  「追記2」蓮舫代議士までは野党は一体コロナウィルス対応を真剣に考えているのかと思わざるを得ない状況で絶望的な国会審議だった。然し後に出てきた足立　信也代議士と浜口　誠代議士は救いであった。質問事項も鋭く専門的かつ前向きであった。政府側もたじたじの場面もありこれぞ与野党の論戦だと感じた。野党にも人材はいるんだとひと安心した。明日以降もこのような論戦を期待したい。

　ニュースによると心配した一斉休校も夫々知恵を出し大きな混乱もなく第一日を終えたようだ。一日も早い収束の方向を祈るのみだ。

令和２年度予算案衆議院通過、参議院へ

　参議院では衆議院とは異なる議論を期待する。衆議院と同じ議論をしていたら参議院不要論につながる。衆議院では前半を国民の要望に反し「桜を見る会」に終始した。この為立法府として新型コロナウイルスの初動態勢の遅れをもたらした。新型コロナウィルス対策は遅まきながら実務態勢に入っているので、後は行政府に任せ立法の必要が生じた時に行政に協力すべきである。いずれにしても新型コロナウイルス問題については政争の具にすべきではない。

　参院は低迷を極めつつある経済問題を議論すべきである。経済問題と言うとすぐ消費税アップを持ち出すがこれは経済界ではすでに対応済みである。国内的に深刻なのは少子高齢化問題である。どうしても移民問題を真剣に考えざるを得ない。いかに優秀な移民を積極的に受け入れるかとその移民との同化である。今や日本民族の純粋化にこだわるべきではない。如何に新しい日本民族を作り出すかである。これなくして我が国は衰退するだけである。もう一つは全世界への投資である。企業の内部留保の活用と政府による保証である。中国の一帯一路に対抗し我が国も積極的に世界への投資を考えるべきである。米中経済戦争が激化しようとＥＵが崩壊しようが、第二の世界冷戦が始まろうが盤石の経済体制を外務的に整備しておくべきである。中でも中国に匹敵する投資先はインドであろう。中国、インドへの二重投資は今回のウイルス問題の例からも絶対必要であろう。

　政治問題の最大の課題は憲法改正とそれに伴う全国民的な議論である。これなくして内政の安定化はあり得ない。衆参両院とも議論を期待したい。

「腐った鯛の頭」発言、辻元代議士の謝罪、弁明はないのか

　これが良識の府か、呆れた国会だな、呆れたメディアだな。先週の国会審議「腐った鯛の頭」発言で首相を罵倒し国会審議を今日まで中断させた辻元代議士に対する処分は無しか。主権者の一人として今日もとっくりと拝見させていただく。メディアの皆さん、発言の本質に目をつぶり何故首相のヤジとしてのみ取り扱うのか、これでは売らんかなの江戸時代の瓦版屋や戦時中の勝った勝ったの大本営発表と変わらないではないか、全く信用できない、恥ずかしくないのか。与野党間でどんな取引があったか知らないが、安倍首相は顛末を正確かつ、つまびらかに発言しそれで国会が混乱しても一向主権者としては構わない。欺瞞に満ちた国会審議よりも単独審議で良い、巷では新型ウィルス問題で戦々恐々とし始めているのだぞ！

 （追記）国会中継を視た、これが良識の府の収め方か、まあいい、しかし野党委員は何で委員長発言中に席を立って抗議したのか。野党間の意思疎通の欠落か、しっかりしろよ！

　新型コロナウィルス問題、各国が我が国のチャーター機方式を見習っているではないか、メディアも確りしろよ！次に考えておかなければならないのは中国で武漢地区以外に急速に蔓延した時だ！邦人の救出方法だ。民間のチャーター機が不足した時には自衛隊の活用も考えておくべきだ。中国政府にタイミングよく根回ししておく必要がある。

　（追記２）辻元代議士の質問も聞いた。堂々巡りできりがない。司法の場に移すべきだ。どうすれば司法の場に移せるか、ポチと相談するんだな。ポチは参院予算委員長に謝罪したのかな、マスメディアの隠蔽体質自覚しているのかな、ポチの発言、辻元代議士の暴言等々野党に都合の悪いことはすべて隠蔽だ。ＧＤＰのマイナス成長、消費税アップだけの所為かな。米中経済戦争と新型ウイルスが一番大きいのではないかな、一番大きなところは後ろにおいてそれで経済記者などと大きな顔をするな！八つ当たりになってきた。午後の中継を視ることにしよう。

　(追記３)午後の中継を見た。ホテルから辻元代議士がとったという文書、安倍事務所か確認の電話をしたところ一般論の回答文書で例外もあるとの回答であった。質問に詰まった立民党の山井和則代議士はホテルから文書で取れと迫った。冗談じゃあないよ！辻元代議士が勝手に取った文書ではないか、反論されたら自分で文書で取ればいい。察するにホテル側から出せないという文書を脅して取ったのであろう。ホテルもテレビ中継は見ているであろうから立民側からは言えない。メディアの記者よ、ホテルを取材したら特ダネになるよ！

　立ち往生した挙句,同僚の耳打ちを貰い予定の行動の審議中断、委員長が慌てなかったところを見ると委員長もこの茶番劇を知っていたのかもしれない。暫くして与党委員に説得に行かせ、ぞろぞろ帰って審議再開。なんたる無様な良識の府であることよ！

　ＮＨＫさんよ！今夜のニュースはタイトルを含めて正確に伝えてくださいよ。中継はしっかり視ていたよ。

ＩＲ問題、秋元議員無罪を訴えるなら国会の招致に応ずるべきである

　保釈中の秋元議員に対し野党は本音かどうかは解らないが国会招致を考えているようだ。参考人にするのか証人喚問にするのか定かではないが自ら無罪を主張するなら秋元議員は堂々と出席し所信を明らかにすればいい。テレビ中継されるだろうから野党も人権侵害の様な質問はしないだろうが、したら「人権侵害であり答えられません」と黙秘すればいい。黙秘権は誰にでもある。是非の判断は国民がしますよ。自民党さんよ、野党が実際に要求してくるまではメディアの記者などにべらべらしゃべらないことだ。「ルールに則り正式に要求されたらいかがですか、仮定の問題にはお答えできません、出てきたらその時点で検討しますよ」で済む問題です。国民は真相を知りたがっているのは事実です。自民党が反対していると取られるのは得策ではありませんよ。野党のジェスチャーだと思います、秋元議員個人の問題です。秋元議員自身に考えさせ、自民党は野党から正式な要請があってから検討すればいいことです。

懲罰されるべきは立憲民主党の 辻元代議士だ！(追記 首相は謝ることなど全くなし)

（追記）2020.2.13

　時事通信の報じるところによると首相ヤジ？問題について森山自民国対委員長と安住立民国対委員長の間で次回の予算委員会で首相が陳謝することで決着がついたよし、何と弱腰の自民対応だ、見え見えの野党にあっさり屈服するとは、一歩譲ったとしても辻元議員にも「ご無礼な質問をして申し訳なかった」と陳謝させるべきだ。理不尽な売られた喧嘩だ。喧嘩両成敗が常識だ。安倍政権支持の主権者としては、絶対承服できない。決まったことなら首相は陳謝ではなく顛末を具体的に堂々と述べ国民に正確に事実関係を伝えるべきだ。野党は「桜を見る会」の首相の対応を言いたいのだろうが「桜を見る会」ほ大人の社会の問題だ。野党の諸氏も胸に手を当てれば類似のことが浮かぶはずだ、ネットの社会だ。次回の選挙では合法的なあらゆる手を使って立民党の惨敗と辻元代議士の落選を図るつもりだ。　

　20.2.12　衆院予算委員会のＴＶ中継を視た。１２日午後の質問で「立民党の辻元代議士が「腐っても鯛ということわざがある。鯛は頭から腐る、頭である首相はどう考えるか」こんな挑発的な質問、罵詈雑言の質問に対し首相が答弁に立つ前に「意味のない質問だ」とつぶやいたのが真相だ。ヤジととらえるか、つぶやきととらえるかは別問題として野党委員はすぐさま立ち上がり委員長に抗議、まるで示し合わせていたように思えた。テレビを見ていたのだから間違いない。質疑は中断、例により例のごとく「後刻理事会で協議します」となったのであっろう、首相のつぶやきの弁明があって質疑再開。質問した辻元議員は憲法第５２条で国会で何を言っても責任を問われることは無いを意識し故意に挑発し首相を批判攻撃したのであろう。見ていた私には間髪を入れなかった辻元代議士、野党理事の行動に怒った首相の発言を期待し議事を混乱させるように事前に示し合わせていたように思えた。案の定野党の態度は首相の取り消し、謝罪が無ければ今後の審議には応じないであった。こんなことが国民が読めないと思っているのであろうか、主権者を馬鹿にするのもいい加減にしろ！与党の皆さん、おかしな妥協をしなさんな！審議拒否なら受けてたち審議を続ける野党と来年度予算など緊急を要するものをどしどし審議し後顧の憂いなく解散に踏み切るべきです。

　私が興味があるのはメディアの取り扱いである。民放は今日の報道番組の取り扱いであるがＮＨＫは昨夜からのニュース番組の取り扱いである。自分のところで中継しながら何を見ていたのであろうか？中継を視ていなかった人々から見れば安倍首相のヤジ発言が原因で議会が混乱したように取れるようタイトルからして「安倍首相のヤジ発言与野党で協議」である。通常なら「辻元代議士の質問で委員会混乱」か「辻元代議士の挑発発言に首相反発」である。「腐った鯛の頭」の挑発発言が原因である。誰が聞いても挑発的だと思う発言はひた隠しである。新たに就任した副会長の就任の弁「公平、公正、中立をモットーにする」が泣くぞ！。

検察人事に介入しているのは野党とメディアだ！

　黒川検事長の定年延長で困るのはゴーン被告の海外逃亡に関与したメディアと一部の野党だ。黒川検事長はカルロス・ゴーン被告の海外逃亡の捜査指揮にあたっている人物である。我が国の刑事司法制度を揺るがせかねないゴーン被告の海外逃亡事件が解明されたら一番困るのはゴーン被告に常に同情的報道を繰り返し我が国の司法制度を批判していたメディアだ。メディアは枝野ポチを動かしポチ配下に突如として想像でしかない、ありえない政府介入の質問をさせたのである。ポチの指示に乗ったのが本多平直代議士である。国民民主党の渡辺周代議士も一派であろう。検察事務方がゴーン逃亡事件の完結を期待し黒川検事長の定年延長を法務大臣に上げたのはごく自然である。慌てたのはメディアである。悪知恵を出したのはメディアのどこかにいる知恵者であろう。悪者もいるものだ。手抜かりはあまりにも不自然であったことだ。策士、策に溺れたとはこのことであろう。国民の皆さん、この問題は今後もよくよく監視が必要でしょう。検察の皆さん、メディアの陰謀など恐れることなく徹底的にゴーン逃亡問題を追及してください。陰謀に乗っている代議士などは次の総選挙でお覚悟のほど！。

建国記念日を祝おう

　今日は建国記念日だ。昭和一桁生まれに取っては懐かしの「紀元節」である。小学生の頃が懐かしく思い浮かばれる。何よりも嬉しかったのは授業がお休みであったことだ。学校ではお祝いの式典が行われ、母が揃えて置いてくれたよそ行きの制服を着てランドセル無しで颯爽と飛び出して行ったものだ。式では最初に必ず教育勅語が校長先生によって朗読された。低学年の時は意味など解らず早く終わらないかなあと只管頭を下げていた。その後の校長先生の話はよく解った。夕飯の時に祖父母、両親を前に得々と話しの受け売りをしたものだ。４歳年上の兄貴からはあの話は神話だぞと言われたが神話の意味さえ分からなかった。

　敗戦後は勿論戦勝国によって廃止された。独立後もしばらくは復活されなかった。洗脳の恐ろしさをしみじみと感ずる。復活した内閣の名前は忘れたがその時も殆どのマスメディアは反対した。連綿として続いている由緒ある国の誕生を祝って何が悪い。古事記も日本書紀も神話が入り混じっている居るとはいえ現存する歴史書である。ＧＨＱも焚書には出来なかった文化的に価値ある歴史書である。政府は国としての祝典を堂々と挙行すべきである。

野党が政権を取った時は総理一人の内閣を作るつもりか？

　衆院予算委員会の中継を視た。閣僚全員を集めながら質問は今回も総理に集中していた。具体的な質問には委員長が気を利かして担当閣僚を指名すると「総理に聞いているんだ」と怒り出す始末。これでは閣僚はいらない、多分政権を取った時は総理一人で組閣するつもりだろう。それで政治が回ればこんな効率的な内閣はない。国民として大歓迎である。実際は違って野党の本音は如何に安倍総理から失言を引き出すかであろう。国民に議論を聞いてもらおうなどの考えなど毛頭ない、将に党利党略そのものだ。聞いてる方は腹が立ったからメモに記載されていた立民党の２日間にわたる質問者の実名を出しておこう。順不同、敬称略。玄葉光一郎、今井雅人、本多平直、後藤祐一、辻元清美、階猛、岡田克也、前原誠司等の各氏、岡田、前原両氏以外はすべて落第だ。惜しむらくは辻元氏、かつては自民党にいれば（主義主張が異なるから仕方がない）女性首相の第一候補になり得たのに、マスメディアにチヤホヤされ過ぎたのであろう。兎に角マスメディアのポチ（参院予算委員長に謝罪して居ればポチは取り消す）の配下には人材がいないなあ！。選挙区の主権者には申し訳ないが次回選挙では特権をはく奪してほしい。

ＮＨＫの日曜討論を視て野党の鉄面皮に驚いた

　中国で発生した新型コロナウィールスの初動態勢に遅れがあったのではないかと野党が与党を責めていたがその鉄面皮に驚いた。予算委員会での野党の質問の大部分が「桜を見る会」であったことはＴＶ中継を視ていた国民はきちんと覚えているぞ。議事録を見れば直ぐわかる。その鉄面皮には驚くばかりである。それに引き換え政府はよくやったと思っている。防衛省までが民間から借り上げた商船を武漢から引き揚げてきた人々の仮の宿泊施設として提供していたのである。これからも中国からの引き上げ希望者は増えるばかりだと思う。飛行機の手当て、帰国後の仮宿泊施設の手当て、緊急感染症指定医療機関の整備などなどやることは山ほどある。党利党略に熱中した野党にはいずれ総選挙でお灸をすえねばならないと思っている。

　それにしてもメディアの報ずるところによると武漢地区で緊急に建設中の病院のうち一棟が完成したとのこと、病院が不足しているところを見ると患者数は中国政府発表よりはるかに多いのではないか、現地の領事館では中国の地方政府発表の情報しか取れないであろうからメディアも現地のロビー活動を強化し確っかりと情報把握に努めよ！オール日本の事態だぞ！

来年度予算案の審議が3日から始まる。

　左派メディアのポチである立民党枝野党首（ポチの愛称は彼が参院予算委員長に対する発言を謝罪するまで使用する）は来年度予算案にどう対処するのであろうか、傘下の党員に対し相変わらず「桜を見る会」で行けと指示するのであろうか、言論・表現の自由なわが国である。３月末まではまだ２カ月もある。どうぞご自由にと申し上げたいが世界情勢はポチの思う通りには動いていませんよ！。先ずは中国の新型コロナウィールス、収束するどころか中国全土に広がる様相を示していますよ。一刻も早く帰国を希望している在中国邦人を何処に集めるのですか、個々の都市ですか、救援機の手配はつくのですか、いくつかの大都市に集めるのですか、中国政府はすでに移動を禁じていますよ、そんなこと知るか、政府のやることだ！俺（ポチ）はご主人様（左翼メディア）の言う通り「桜を見る会」をやっていればいいんだ！、左様け、明日海上自衛隊の護衛艦が中東地区に出発しますよ、情報収集中に我が国の石油運搬中の船舶が国籍不明の艦船に攻撃され政府が反撃の事実を国会に報告してきたらどうします。政府が勝手にやってきたことだ、政府の責任で処理しろ！仮定のことなど答えられるか、全国の皆さん、これで立民党（ポチの党）などに投票する気になりますか！。

「桜を見る会」と共産党

　参院予算委員会のＴＶ中継を視ていて共産党の質問となった。聞き飽きていた質問の連続である。言論の自由なわが国である。まして発言に責任を持たなくていい特権を持った代議士先生の発言である。ひたすら持ち時間の無くなるのを待つのみである。民主主義の主権者もつらいものだとつくづく感じ、何故共産党が必死に「桜を見る会」にこだわるかを考えてみた。国民のためでも何でもない。次回総選挙における惨敗に対する危機感であろう。原因は中国共産党の現状であろう。香港問題に対する弾圧、台湾総裁選挙への干渉（結果は惨敗）、新疆ウィグル地区の人権弾圧問題等々から中国共産党に対する世界の評価は急落している。日本共産党としては中国共産党とは違うんだというところを見せる必要がある。長年親しんできた党の綱領まで変更し中国共産党とは一線を画していることを宣言したが、これだけでは弱い。そこへ舞い込んできたのが、ＮＨＫ若手記者の「桜を見る会」のタレコミである。飛びついて各野党、マスメディアに連絡し、安倍攻撃の共同戦線を張った、安倍攻撃に決め手を欠いていた立民党などが乗った。これが昨年末の臨時国会までの真相であろう。

　世界情勢は共産党の思惑などに関係なく急変している。中国の新型ウイルス、イラン問題による世界戦争危機など国民の関心は一気に急変した。それにもかかわらず「桜を見る会」に固執している共産党、野党の鈍感さは誠に哀れである。

　与党の皆さん、来年度予算審議まで野党が「桜を見る会」を持ち込み審議拒否をして来たら遠慮なく日本維新の会などとともに審議を続け年度内に来年度予算案と国民投票改正案を成立させ、国民に信を問うことを大義名分として解散を断行してください。オリンピック、パラリンピックで政治スケジュールはきついと思いますが決断してください。二階幹事長殿頼みますよ、決断の時ですよ！。

政治とは何か、野党・左派メディアの政治ボケに呆れる！

　２９日の参院予算委員会のＴＶ中継と今朝のマスメディアの論調を見て呆れると共に怒り心頭に発した。政治とは国民の生命財産の保護を第一とする、そのために国民は税金の負担に応じる。大原則である。今回の中国のコロナウイルス問題では発祥地の武漢にいる邦人はいかに心細い思いをしているか、中国が突如として感染拡大防止のために移動禁止命令を出したらどうなるのか、チャーター機に乗るまでは不安で不安でたまらなかったであろう。ところがわが国会の野党代表は冒頭で一言触れただけで、後は「桜を見る会」だと！このセンスのなさは呆れるばかりである。おまけに与党からメールで批判を受けるとメールでマスコミに垂れこみマスコミはマスコミでニュースで批判した与党の批判者を批判する始末である。どうなっているのかね！第２陣が今朝９時ごろ着くはずである。武漢のみならず中国のほかの都市まで蔓延したらどうするのだ、チャーター機の手配は大丈夫か、他国の救援機に余裕があれば乗せてもらう折衝もしなければならない。情報の収集、それに基ずく諸々の手配、政府に聞くべきことは山ほどある。党利党略に終始しいる時間などないぞ。国会は国会としての。本分を十分尽くしていただきたい。言論の自由なわが国である。野党は「桜を見る会」をさらにやりたかったら会期外に充分やってくれ。それに伴う経費は国民は充分了承するつもりである。今日は補正予算の締めくくりの参院予算委員会があるはずである。本分を尽くしてほしい。

補正予算案、衆院通過舞台は参院へ（追記あり）

　全国の皆さん、参院予算委員会のＴＶ中継をじっくり視ましょう。新型コロナウィールスが猛威を揮るいそうな気配を示してきた時に１年も前の「桜を見る会」しか頭にない不勉強な野党がどんな議論を行うのか、見ものである。委員会の始まる９時ごろ中国武漢帰国第一陣が羽田につく頃である。昨日のニュースでは人から人への感染が報じられたばかりである。水際対策は充分か、国民の関心が今や一番高い新型コロナウイルス問題を抜きにして昨年末さんざん聞かされた「桜を見る会」をまたまた参院でもやるつもりかいな、言論の自由なわが国である。ご自由にと言いたいが言論の府が泣きますよ、やればやるほど支持率は下がりますよ。与党の皆さん野党の思惑など関係なく真っ当な議論を行い議事を進めてください。

　（追記）2020.01.29

　午前の審議　トップバッターは立民党の蓮舫氏、頭のいいのは解っているが質問事項は「桜を見る会」の蒸し返し、会議の始まる９時ごろは政府手配の第一便が武漢から羽田につく頃である。メディアの報ずるところによると人から人への感染が確認されたとのことである。新型コロナウィールスの伝播が世界的に拡大する恐れが出てきた。全国民の最大の関心事である。このタイミングで昨年末臨時国会でさんざん聞かされた「桜を見る会」を新事実も出ていないのになぜ聞かされねばならないのか？幹部の指示だろうが連防氏ほどの人が政策で行きたいと何故断れなかったのか、立民党は幹部の独裁がそんなに強い党か、二番手の徳永エリ氏（国民民主党）の質問が政策問題で新型コロナウィールスや豚コレラ問題等秀逸であっただけに気の毒だが落第である。二番手の徳永エリ氏は弁も爽やかで自民党にスカウトしたいぐらいであった。自民党で政権の重要なポストに就けばさぞ国民のために成果を挙げるだろうと思われた。

　午後の部、おなじみの福島みずほ氏独自の政策論をかかげ主張の当否は別として良かった、防衛問題で対した防衛大臣の答弁も簡にして要を得ていて見事であった。次期若手首相候補になりうると思った。次は森ゆうこ氏この方も政策論で独自の議論を展開し面白かった。北朝鮮による拉致抑留問題では国会で音頭を取って抑留者の即時解放の決議を全会一致でやって北朝鮮に圧力を賭けてほしい。国会で全会一致でやれば日本国民全員の要望となる。政府は交渉内容を公開できない立場であろうから政府を責めるだけではなく国会は国会として政府をバックアップすべきであろう。ご家族も高齢化しているのである。バックアップできるところはバックアップすれば与野党を問わず合格である。