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林東京検事長殿、賭けマージャン取材を徹底的に取り締まるべきだ! [政治評論]

 賭けマージャン取材については弁護士団体、市民団体などから告発が出ている。告発を受理するか否かの判断は裁判所の問題かもしれないが一般論からすれば賭けマージャンを微罪として見逃していた司法側に大きな責任がある。さいころは駄目でマージャンパイはいい。こんな理屈が通るのか、暴力団が大規模なマージャン賭博を行った場合一体どうするのか、あいまいにしておく問題ではない。

 今回の黒川問題は次元の全く異なる問題である。メディア、左翼団体による検察人事への介入である。最終的には憲法改正を課題としている安倍首相の失脚である。新型コロナウイルス対応で現憲法の欠陥が明らかになり、国民の支持のもとに憲法改正が現実味を帯びてきた。危機感を感じた朝日系メディアが汚い罠をかけ黒川氏問題を安倍首相失脚に繋げようと試みたのである。証拠にメディアは一斉に世論調査なるものを行い安倍支持率を30%台に持ち込んだのである。野党は集中審議を要求し支持率低下を問題にするはずである。メディアによる支持率調査など設問の仕方でどうにでもなる。自粛の最中における黒川氏の賭けマージャンを前面に出し安倍首相と黒川氏の関係を匂わせれば低下は当然である。コロナ対策と憲法の不備を前面に出せば一挙に50%台に跳ね上がる。支持率なんてそんなものである。選挙をやって御覧なさい。与党はコロナ緊急対応と憲法の不備を前面に出すだろうから与党の圧勝ですよ。

 弁護士団体、市民団体はいずれ告発を取り下げるであろうが検察当局としては独自に悪の根源である賭けマージャンは徹底的に取り締まるべきものであると思う。

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