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都合の悪い情報の隠蔽はメディアも50歩100歩だ! [政治評論]

 赤木氏のご冥福を祈りつつ!。メディアは赤木氏の手記(メモ)の全文を何故コピーで国民に公表しない。手記には「指示である」と断定しているところと「と思う」と推定してるところがあるように思える。国会にはコピーを提出して議論しているのであろうから、知らぬは国民ばかりなりである。政府、与党は新事実はないとしているのに対し野党、メディアは新事実が出た以上調査をやり直せと迫っている。肝心の主権者はつんぼ桟敷で判断の仕様がない。今日の東京新聞には奥様の手記がコピーで掲載されていた。こんな小細工をするよりもご本人の手記をズバリ公表すればそれで済むことである。国民(主権者)としてはメディアが小細工しているとしか思わざるを得ない。いずれ裁判所で明確になることであるが、こんなことをしていたら赤木氏の尊い魂が浮かばれない事だけは確かである。

 (追記)2020.3.25

 床屋(理髪店)で順番待ちの退屈しのぎに置いてあった文春に上記記事が載っていた。法律は素人で常識的なことしか知らないが 、一読してこれではよっぽど優秀な弁護士でも勝訴は無理だろうなと思った。参院予算委員会集中審議で質問した野党の代議士の中にも弁護士さんはいたと思うが本当に新事実が出てきたと思っているのかな。手記だけでは安倍総理の発言に財務省が忖度して文書の改竄をしたとするのは無理であり今回パソコンの中から見つかったとする10数ページの文書も所詮パソコンのなかの書き換え自由なワープロ文書で到底証拠には無理であろう。常識的にも敗訴が判って居るものを提訴して誰が得をするのかな、野党は委員会で云いたい放題を言って票を稼いだと思っているかもしれないが、国民(主権者)から見れば証拠にもならぬものを取り立てて主権者を愚弄し国会を私物化したことによりむしろ票を減らしているのである。然らばだれか、奥さんが怖いと言ったと言う記者か財務省であろう。財務省は告訴された当事者であり絞られるのは夜討ち朝駆けを行い社の内外で名声を博そうとしたメディアの記者であろう。何処の社だ?。


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