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補正予算成立、コロナ対策にスピード感をもって対処せよ!強制権のない延長断固反対! [政治評論]

 昨日参議院本会議で補正予算可決、令和維新の会を除いて全会派賛成、先ずはスピード感をもってコロナ対策に立ち向かうべきである。長引けば長引くほど金がかかるし、対応は困難になる。緊急事態宣言早くも1カ月延長が取りざたされている。今日開かれる専門家会議で見通しが出るようであるが、当初予定の5月6日までまだ6日間ある。なし崩しに延長しても強制権のない延長は切りがない。対策は検査と隔離しかないのであるから6日間全力投球すべきである。クラスターがわかって居るところは強制封鎖。検査で陽性者は症状が有ろうが無かろうが強制隔離、場所はホテルなど強制確保、トラブルがあっても話し合いは収束後として取り合わない、これくらいの覚悟を確認し今日の専門家会議では結論をださない。結論は6日に出すべきである。ついき。混乱があってもやむを得ない。1カ月延長してもそこで収束する見通しがない以上軽々に延長すべきではない。専門家会議も安倍首相も、強制権の行使もあり得ることを前提に断固たる決意を示すべきである。
 「追記」メディアの報じるところによると1日の専門家会議は延長の結論は出さず、4日に再度検討会を開き結論を出すようである。最高の知見を有する専門家会議である。政府は答申通り決定するであろうし、国民はそれに従うことになる。願わくは再々度の延長のないよう強制権を行政が持つことが望ましいといった内容にして頂きたい。安倍首相はそれを受け再々度の延長はしないとの断固たる決意を国民に表明すべきである。断固たる決意が表明され先が見えれば国民は納得し、更なる辛苦に堪えることになる。

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