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東日本大震災9年経過 [自然災害とマスメディア]

 東日本大震災が発生してから9年が経過した。謹んで亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。今年は新型コロナウイルスの発生で国主催の追悼式も中止になり寂しい追悼の日となった。地震国である我が国では早くも西日本で新たな大地震が予測されており、その対応が各地で執り行われている。災害時最も重要なことは人命の救助である。これまでの教訓から得られていることは災害時如何に人の命を守るかということに尽きる。物は復興できるが人の命は取り返すことは出来ない。このことを教訓に再度対策を見直すことが必要である。

 地震発生時建物の下敷きにならないこと。机の下はかなり有効である。火災を出さないこと、津波に対して高台に逃げること、これだけでかなりの人命を防ぐことが出来る。もう一度昔の人の言い伝えを思い起こそう。

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既存メディアの報道で反論すべきものはどんどん反論しよう。 [新型コロナウィルス問題]

 国民の命を脅かしている新型コロナウイルス問題で報道の自由に名を借り国民に不安を与える様な無責任な報道が多い。反論も自由だ、反論すべきものはどんどん反論しよう。言論の弾圧ではなく真実を守り国民の命を守るためだ。政府、与党も遠慮なく反論しよう。彼らの一方的な議論だけが正義だと思っているらしいのである。また政府与党が反論すると委縮するのだそうだ。よっぽど自分らの意見に自信がないらしい。幼稚園だね。

 もう一つ、これまでも度々書いたが放送メディアが使っている電磁波(電波)は国民の財産である。其れを国民の許可を得て営利事業に使っていることをお忘れなく。異なる意見を報道する場合は公平に扱うよう法律で規制されているんだよ。其れが放送法である。いやなら電波を国民に返してくれ。これが新聞と基本的に違うところである。自由に意見を述べたいなら新聞でやってくれ。

 総務大臣殿。前回の再免許の時に各社の社長は何と言ったか文書で公表してほしい。

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