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何故メディアは安倍政権のコロナウイルス対策にことごとく反対するのか [新型コロナウィルス問題]

  コロナウイルス問題が発生してから3カ月以上たつ。報道の在り方について考えてみた。コロナウイルス問題は人の生命にかかわる伝染病である。ほっておけば日本全土に広がり通常の社会生活に大混乱をもたらすものである。大正末期に世界的に発生したスペイン風邪のことを考えてみた。勿論生まれる以前のことであるが両親から伝染病発生時には必ず聞かされた。文献も読んでみた。当時は生活態様、医療環境も現在とは全く異なり自然終息を待つより仕方が無かったようである。とられたのは患者の隔離である、しかし患者の発生が余りにも多くお手上げ状態だったようである。メディアといえば新聞だけで、しかも江戸時代の瓦版に毛の生えた程度のものだったようである。その中で朝日新聞だけは現在の姿勢と異なりスペイン風邪を詳細に調査し報じていたようである。流石である。

 今日では医療態勢がスペイン風邪時代とはと全く違う状況で有り、問題は行政にあるという反論があるが、果たしてそうであろうか、新型コロナウイルスについていえば、まだ特効薬も予防ワクチンもなくあるのは対症療法と隔離だけである。大正時代と少しも変わっていないのである。行政が考えられる隔離政策を何でも行うのは拡大を避けるために当たり前のことである。我が国のマスメディアは何故日本ワンチーム体制を取れないのか? 

何故メディアは国民の命を犠牲にしてまで安倍政権の対応をことごとく批判し打倒を図るのか。疑いもなく社会主義独裁を図る一派がメディアの中にいるからであろう。この一派は主義主張を達成するためには国民の命などなんとも思っていないのであろう。我々は自らを守るためメディアなどに惑わされることなく、行政に協力し一刻も早く感染の終息を図ろうではないか。

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