特措法改正案成立、検査態勢の確立を急げ！

　共産党を除く殆どの野党の賛成で特措法改正案が成立、明日（１４日）から施行。政府はこれを最大限活用新型コロナウイルスの早期終息を図ってほしい。

　早期終息の決め手は検査態勢の確立だ。メディアの報ずるところによると中国で開発された簡易検査装置を購入していた商社があったようだ。大至急その有効性を手分けで確認し、有効性が確認できたならば中国と折衝し大量生産し全国に配布し検査体制の確立を図るべきである。お墨付きはＷＨＯである。ＷＨＯから全世界に紹介してもらい陰性者の自由入国を認めればオリンピックは成功する。とにかく急ぐことである。

　株価の暴落で世界中が騒いでいるようであるが、簡易検査態勢確立を報道すれば株価は直ぐ暴騰する。経済の実態が悪いわけではなく投機筋が動いているだけであるから投機筋に情報を流せば直ぐ正常に戻る。とにかく早期に全世界的な検査態勢を確立することだ。いま求められているのは中国製の検査機器の有効性である。のんびりしていたり、学会に派閥があったりしてごたごたしたら改正特措法で押し切るべきだ。急げ安倍政権よ！

　

野党よ！暴力団的いちゃもんは止めなさい

　森法務大臣よ　純真すぎますよ！野党のひっかけ質問なんか突っぱねておけばいいんです。ＴＶ中継を視たわけでも何でもなく（中継は無かった）、メディア報道だけからの推測です。我が国のメディアの最大の悪である問題の発端の質問を隠蔽しているので推測しかありません。東北大地震の時、いわき支部の検察官が拘束中の犯人を一時的に釈放し、その犯人が再び犯罪を犯し最終的に検察官が左遷されたと言う問題のようですね、しかも事務当局は適正に処理されたと言っているようですね、大臣は在任中のことではないので余計なことは言わずに「適正に処理されたと聞いています。」それだけでいいのです。野党は検察官の人事に政府が介入している例としたがっているのですからそれだけ留意しておけばいいのです。齢９０歳、世の中の酸いも甘いも経験してきた身、メディアの若い記者などの言わんとするところなどすべてお見通しだ、野党の皆さん！この時期審議拒否など出来るならやって御覧なさい。

　森法務大臣、真摯に丁寧に説明している姿、テレビで毎回見ていますよ！頑張れ法務大臣！

聖火ギリシャを出発、東京オリンピックを成功させるためには何が必要か

　時間がない中、成功させるためには思い切ったことを遣る必要がある。第一は世界中からくるお客様の上陸である。新型コロナウイルスの陽性、陰性の判別である。勿論出発国でも検査してもらう。陰性者は即く自由に入国してもらう。陽性者は予め特約したホテル、旅館に入ってもらう。ビザを出す条件である。陰性化すれば自由に入国である。

　これを遣るために必要なこと。

　検査態勢の充実である。今のＰＣＲ法では時間がかかる。簡易且つＰＣＲ法に匹敵する精度の検査装置の開発である。出来るか、我が国の医学界の名誉にかけて開発してもらいたい。勿論オリンピックは世界ワンチームでやるべきイベントである。世界中に呼び掛ける。

　第二は抜本的な対策であるワクチンの開発である。陰性者（回復者）と陽性者の違いを大型コンピューターで解明できないのか、素人考えであるが回復者がいる以上陰性者には免疫性があるはずである。検証する時間がないが免疫性を発見できれば思い切ってやるべきである。保証はＷHＯが遣る必要がある。出来るか？。

　素人発想であるが第一の検査態勢が出来れば成功する。鍵は世界ワンチームである。