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令和新選組の党の誕生 [政治評論]

令和新選組の党から2名の重度障碍者が参院選で当選した。代表はかの著名なパホーマンスの山本氏だ。比例特別枠に2名障害者を当てたので山本代表は落選である。もう首相を前にした毒舌は聞かれない。やはり国会議員は芸人ではない、礼節を守ってもらいたいと思っていたので落選は結構なことだと思っている。本論に戻ろう。国会における質問は2名が遣ることになると思うが果たして可能か?何事にも差別が付いて回るので難しい問題だが遣ってみなければわからない。障害者と国会議員の問題として良い前例となるよう願ってやまない。国会議員でもない代表の出る幕ではない。

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丸山代議士、N国党入党(追記有) [政治評論]

(追記)2019.7.30 その後の民放番組を見ていると無所属の議員の入党希望が後を絶たず、かってのみんなの党の党首渡辺代議士までが乗り気になっているようである。もっとも民放番組であり面白半分に取り扱っているので信用度はゼロに等しいが、誠に情けない話である。この民放番組の関係者は一体タレントを含めて放送法を読んだことがあるのだろうか?、よくも総務省はこんな会社に再免許を与えたものだ。電磁波(電波)は貴重な国民の財産であり使い方を総務省に委託しているだけだ。チコちゃんに怒鳴りつけてもらいたいものだ。思想、信条、言論の自由な国ではあっても国民の財産を一定の条件のもと国民から営利事業に使わせてもらっていることぐらいはきちんと覚えておけ!紙を使う新聞とは基本的に違うのだぞ!単に「NHKをぶっ壊す」だけのことしか言えない当選者のところに集まって何をしようというのかね、レベルが低く過ぎるぞ! 


 2019.7.30 北方領土問題の発言で維新の党を除名された丸山代議士がN国党に入党したと報じられている。いささかがっかりしている。きちんと政策を話し合っての上の入党か、さもなければ会派目当ての単なる野合ではないか。思想、信条、表現の自由な我が国である。しかし選挙で選ばれたからには当然のこととしてきちんと経緯を有権者に説明する責務がある。

 我が国は法治国家である。法律はきちんと守ってもらわなければならない。N国党の代表の立花氏は放送法の規定通りNHKと受信契約は結んでいるのだろうな、NHKの受信料制度に反対なら国会で20名以上の賛同者を集め放送法の改正をはかるべきである。立法、司法の監視を旨としている国会議員になったことを自覚の上行動して頂きたい。

 NHKよ!いい機会である。国会議員、政府役職員、民放関係者で受信契約を結んでいない人を公表してほしい。個人情報の秘匿でできないというなら、営業職員を派遣し契約の促進を図りパーセンテージで公表すべきである。正直者が馬鹿を視ないために。

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