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塚田副大臣の辞任  [政治とメディア]

 塚田副大臣が「忖度」発言で辞任した。謝罪の弁ではその場の雰囲気にのまれ我を忘れての発言であった、と言っていたがその通りであろう。雰囲気にのまれるということは誰しも経験のあることであろう。人情としては充分理解しても副大臣としての立場を考えれば甚だ軽率である。辞任はやむを得ないであろう。今後の政治生命を考えれば大変厳しいことであるが一旦参院議員も辞任し夏の参院選で無所属として出馬し再出発すべきであろう。塚田氏の選挙区は新潟選挙区のようであるが新潟県民はかって田中元首相を死後まで擁護した大変人間味の厚い県民性がある。当選すれば立派な民意で有り禊(みそぎ)は済んだことになる。浅はかなメディアも決して県民(主権者)を非難した記事など書けるはずがない。

 参議院選の野党立候補者諸氏よ!、全国区以外の諸氏は県民の利益も代表して立候補するのであっろう。今後選挙公報には県民の利益になるようなことを書けば利益誘導でチコちゃん(立民党の枝野何某)に叱られますよ!

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