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我が国は法治国家ではないのか、官邸は枝野氏、玉木氏を告訴せよ!(有追記) [厚労省の統計疑惑]

 (追記)31.2.25 衆院予算委員会の衆院予算委員会のTV中継を視た。立憲民主党小川議員の質問であったがビックリした。多分選挙区の支持した皆さんも驚いたと思いますが、部長級官僚に対する質問で、部長が官邸の介入を否定するや罵詈雑言を浴びせ最後は明らかな脅迫であった。今問題になっている刑事の刑事被告に対する取り調べもかくやと思わせるそのものだ。如何に国会での発言は責任を問われることは無いという特権があるとはいえ何の罰則もないのかと調べたら、国会議員除名(身分喪失)と言う手段があった。今回は部長の反撃にあうと「そのように取られるところがあれば陳謝する」と謝っていたので除名まで発展することは無いと思うが、野党の議員も品性は保つべきであろう。


 31.2.22 NHK総合のPM9時のニュースを視て驚いた。今朝の新聞でも報じられていたことで、厚労省が衆院予算委員会理事会に提示した2015.9.4付けメール関連で野党の枝野氏、玉木氏が官邸の関与を断定した如き談話をメディアに発表したとのことである。明日の朝刊を見ないと各メディアの反応は解らないが、多分NHKと同様断定的に扱うことであろう。将にメディアと野党の仕組んだ泥沼である。解決は司法に訴えるしか方法はないと思われる。幸い両氏の談話は国会での発言ではない。官邸は断固として両氏を名誉棄損で告発し司法の手に委ねるべきである。必然的に左派メディアのフェイクニュース(デマ)も暴かれることになる。官邸が逡巡すればするほどフェイクニュースを国民は真実と思い込んでしまう。民主主義を守るために乾坤一擲、野党及び影で糸引くメディアに一撃を加えるべきである。



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遅刻3分、審議拒否5時間 なんじゃ、これ [国会議論]

 野党は国会を何と心得ているのが。桜田大臣が3分遅刻、野党反発5時間中断、21日の衆院予算委員会の出来事。桜田大臣の遅刻が非難さるべき原因の第一であるが、野党から出された質問事項の答弁について大臣室でレクチャーを受けていて遅くなったということであるからまだ情状酌量の余地はある。野党の取った5時間の審議中断、これが果たして主権者(国民)の委託を受けている政党のとるべき態度か。前例によれば閣僚の遅刻による委員会の遅延は15分程度と言う。今回の5時間の中断は将に党利党略そのものではないか。主権者の負託を裏切ること甚だしい。また委員長は委員会の運営については職権をもっているはずであり、遅れてきた桜田大臣には理由と謝罪を求め直ちに開会すれば混乱はなかったのではないか。

 自民党の田畑代議士の女性問題と言い今回の5時間中断問題と言い代議制度の何たるかの自覚に欠けているのではないか。自民党の田畑代議士については、辞表受理ではなく除名、5時間問題については次回の委員会の冒頭に野党代表による国民に対する釈明(説明責任)が必要だと思う。桜田大臣の陳謝は速記が開始されていれば議事録に残っているはずである。

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