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2020.7.15の感染者数165名 マスメディアは何を訴えたいのか [新型コロナウィルス問題]

 東京都はコロナ感染者数急増を踏まえ警戒レベルを最高警戒レベルに引き上げるとともに政府に対し特措法を改正し罰則を求めた。遅きに失した嫌いがあるが当然のことである。それにしてもマスメディアの報道姿勢はなんたることか?、あるときは夜の歓楽街の窮状を訴えるかと思えばあるときは自粛要請の生ぬるさを訴える、八方美人の精神分裂症記者、解説者ばかりの集団か、第一波の次の対策としては感染防止と経済(商売)という相反する問題にどう対応すか難しい問題に日本ワンチームで対応する必要があると言うことぐらい分かりきっていることではないか、数ヶ月前までは観光地の旅館、ホテルなどの窮状を大声で訴え政府に何らかの対応が求められると主張しておきながら、さて政府が需要喚起策として「GoTo トラベル」を進めようとすると今度は批判である。精神分裂症と言わずしてなんと言おう。反対のための反対である。

 全国画一に遣る必要はもうとう無い。感染者の少ないところは対策に気をつけどんどん遣ればいい。一番いいのは早急に全国的に検査態勢を確立し陰性者には自由に活躍してもらい陽性者は隔離することである。隔離者にはその影響に応じて補償することである。財源は赤字国債で次世代に付けを回すのではなく一段落した東北の復興税をコロナ税として当てればいい、所得税の中に含まれるので収入に応じた負担となり全国民が分相応に負担することになる。医学会は名誉にかけて簡易検査方法を確立すべきである。必要な金は第2次補正予算の予備費から出せばいい。言論の自由な我が国である、マスメディアには自由にしゃべらせればいい。レベルのほどが自ずと分かるだけである。


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