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イラン問題 [中近東外交]

 イラン問題が緊張度を増しているように見える。アメリカが空母1隻とB52戦略爆撃機を中近東に派遣した。イランの外相が突如として来日した。何を意味するのか?。極東に位置する我が国からは中々見えにくい問題であるが大方のマスコミが論じているようなトランプ大統領の再選問題に関連するような単純な問題ではないような気がする。情報の出場所は勿論イスラエルであろうがサウジアラビア対イランの関係が一触即発まで高まっているのではないか。ひょっとするとイスラエルのイランの核施設に対する先制攻撃があるかもしれない。今のところアメリカの派遣した軍事力が双方への抑止力になっていることは間違いない。イラン外相の来日は経済制裁を受け危機的状態になっているイラン経済に対する緊急テコ入れであろう。日本のマスメディアも外電に頼らず海外派遣記者をイラン、サウジアラビアなどに集中すべきである。

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丸山議員問題(追記1)メディアは真相を語れ [国際問題とマスメディア]

 丸山議員問題は発言に至るまでの本当のいきさつが報道されていないようだ。更に維新の会叩きの陰謀さえ感じられる。産経新聞16日朝刊の産経抄によると丸山問題について、「戦争でこの島を取り返すのは、賛成ですか、反対ですか」記者の取材を受けていた大塚小弥太団長(89)に酒に酔った丸山議員が詰め寄り、同じような質問を繰り返したとある。これによれば不謹慎な質問をしていたのは最初は記者団で有りそれに酒に酔った丸山議員が同調したことになる。明らかに記者がひっかけ質問をしていた可能性が大きい。大分これまで報道されていることと違いがあり絶対にいきさつの真相を究明する必要がある。大塚団長は取材を受けた経緯を正確に公表していただきたいし、維新の会は酒に酔っていた丸山議員がどうゆう形で割り込んだのか再度正確に調査すべきである。主権者の判断を迷わす可能性がある。

 今後再び左翼メディアによる卑劣なひっかけ質問が多発し主権者である国民の判断を狂わす可能性がある。北方領土問題は明確にロシア(旧ソ連)の不法占拠である。 

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