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後半国会、我が国の命運がかかっているぞ!与党は強気で乗り切れ! [憲法改正問題]

 後半国会の最重要事項は憲法改正の発議だ。幼保無償化法(略称)、大学無償化法(略称)は成立した。政府提出の法案のうち残されている法案は児童福祉法と児童虐待防止法の改正案である。これは幼い命がかかわっている問題で先送りはできないが、与野党対決の法案ではない。修正してでも早期に成立させるべきである。残る与野党対決事項は憲法改正の発議事項だけだ。憲法改正に関する発議は条件が非常に厳しい。今の政治環境を逃せば、現行憲法は革命以外に永久に改正できないと思う。それが終戦直後のアメリカのねらいであった。幸い?昭和26年に起きた朝鮮戦争のおかげでアメリカの望む世界情勢は一変した。今やアメリカから見て日本は欠かせない同盟国であり憲法改正に対する圧力などない。あるのは、国内の共産全体主義志向の左翼勢力だけである。彼らは最終的には中国、北朝鮮支援の武力革命であろうから、現行憲法の改正条項など全く意に介さないでいるのである。民主主義を守るためにも与党は今国会での憲法改正発議まで断固として持ち込め!!。

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