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参院も衆院に続いて憲法審査会を開け! [憲法改正問題]

 衆院の憲法審査会が開かれた。議論すべき数々の問題点があるのにさぼっていた国会は主権者である国民に一言謝罪をすべきである。引き続き参院でも憲法審査会を開き、夏の参院選の論争の第一のテーマにすべきである。さらに、一歩進めて衆院も解散し憲法改正問題をテーマに国民に信を問うべきである。さぼりにさぼっていた憲法問題に決着をつけ名実ともに占領軍による占領政策として与えられたまやかしの憲法ではなく、2000年にわたる歴史と伝統に則った新しい自主的な憲法のもとに新しい令和元年とすべきである。

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憲法記念日ー野党は何故議論を拒むのか [憲法改正問題]

 時代は平成から令和に変わり初の憲法記念日を迎えた。 改めるまでもなくもはや戦後ではない、唯一敗戦後の影をとどめているのが現行憲法である。当時を知る者については誰が何と言おうと勝者が都合のいい様に敗者に押し付けた憲法である。独立国として自主的な憲法を持つのは当然である。それなのに議論すら拒もうとしているのが野党及び野党シンパの言論機関である。最も不可解なのは言論の自由を保障している現行憲法に反してまで憲法に対する言論統制を行おうとしているのである。矛盾も甚だしい。主権者たる国民に対する反乱である。何故だ。彼らの目指すは中国並みの社会主義、全体主義国家だからである。選挙による民主的な改革ではなく暴力革命であるからである、ワイマール憲法下で政権を取りその後独裁権力を確保したヒットラー以上の悪辣なたくらみである。現行憲法の規定する改正条項などどうでもいい。どうせ最終的には暴力革命により権力を奪取し社会主義国家を樹立するつもりでいるからである。あな恐ろしや、恐ろしや!。

 安倍政権は選挙により民主的に現行憲法の規定に基づく政治環境を作り上げてきたのである。これに危機感を感じている「朝日」を筆頭とする野党シンパのマスメディア、有識者らは言論の自由に反することを承知の上憲法論議の拒否を打ち出してきたのである。国会による憲法審査会の開催すら拒否しているのである。この国民にひた隠しの野望を打破するためにも大いに国民的な議論を起こし我が国にふさわしい民主主義憲法を自主的に作り上げましょう。この為にも今年は、頻繁に憲法議論を重ねましょう。与党よ!、結束を固め今何が最重要かをよくよく考えろ!。最終的に決めるのは主権者たる国民である。

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