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8月15日 終戦記念日為政者、国民は何をなすべきか。 [終戦記念日]

 靖国神社には国家の安泰、親兄弟の無事を願って命を落とした方々が祭られている。今我々は70数年前、特攻作戦など国に殉じて亡くなられた多くの方々の尊い命のお陰で、安泰と繁栄を誇っている。年に一度ぐらいは素直に靖国神社に参拝し慰霊の念を表そうではないか、メディア、識者と言われる人たちは隣の武道館で天皇ご臨席のもと全国的な慰霊祭が行われるよ、それでいいじゃないかと言いたいのであろう。さにあらず、若くして靖国神社で再会しようとあの切羽詰まった雰囲気の中で宗教的と言おうか神秘的と言おうか得も言われぬ雰囲気で若き命を捧げて行った英霊に応えることは理屈ではないのだ。まして国、メディアはそれを煽ったのである。当時を知る我々90代は現状を許すことは出来ない。新しい令和の初めての終戦記念日、今上天皇、皇后両陛下、上皇、同妃両陛下、総理大臣、衆参議長、最高裁裁判所長官には是非参拝して頂きたい。民間で当時青少年を煽った朝日、毎日(当時、東京日日)の社長には首に縄を付けても参拝してもらう。中国、朝鮮に忖度する必要は全くない、賠償は済んでいる。国民感情は双方にあるのだ。これで戦後は終わり立派な独立国となる。英霊も安らかに靖国の御霊になられることであろう。

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浅間山小噴火 [防災と風評被害]

 浅間山が小噴火し気象庁が注意情報をレベル3まで引き上げた。地元に大きな被害が出ない様に願うのみである。浅間山は活火山で有り常時自然災害上の危険が伴っているが一方池元に取っては貴重な観光資源でもある。防災情報は危険防止と風評被害拡大の背中合わせである。過度な取材合戦が風評被害の拡大につながらないよう祈るのみである。特に公共放送であるNHKは経験の深いしかも思慮のある責任者を現場に入れ統括的な報道体制を取るべきである。

 過去の雲仙普賢岳の大災害を思い出します。民放だと思うが取材合戦が嵩じ危険地帯まで機材を設置し、しかも電源を避難地区の民家から無断で取ったため地元が自衛のため消防団を入れ監視している最中に大火砕流が発生し、被害を拡大した例がある。火山の恐ろしさは最近では木曽の御嶽山がある。今回もレベル3で終わることを祈るのみである。  

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