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イランの革命防衛隊は昔の我が国の関東軍を彷彿させるようだ? [中近東外交]

 ホルムズ海峡でタンカーが攻撃された。アメリカはイランの関与を指摘しイランは否定している。満州事変の関東軍の行動とそっくりだ。中央の制御なしに行動しているようだ。偶発的な武力衝突を起こしかねない。我が国の対応も問題だ。苟も日本の会社が運営する船が攻撃を受けたのだぞ。国の存在ってなんだ。国民の生命財産を守るのが重要な役目の一つではないか。調査のために自衛官を派遣するのが当たり前ではないか。世界中それが当たり前で危険だと思う国は一つもない。何故防衛大臣が早々と自衛官は派遣しないと言い切ったのだ。少なくとも検討中と言へ無かったのか。安倍総理が訪問中のイランの中央部がこんな非礼をやるはずがない。やったのは明らかにコントロールの効かない革命防衛隊だ。革命防衛隊は緊張が緩和されては困るのだ。政府は何處に気兼ねをしているのか。野党か、左翼メディアか。安倍総理は党首会談で堂々と平和ボケしている野党党首に自国民の生命財産を守らなくてもいいのかを率直に聞くべきである。野党党首の発言如何によっては主権者である国民は参院選で野党を壊滅させるべく最大限の努力をするつもりである。

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「追記2」財務官僚は何を考えているのか?!(老後2000万円問題関連) [年金問題]

 老後2000万円問題の核心は審議会の報告書案の漏洩だ。省庁の審議会の実態は経験によれば殆どが官僚のペースで行われる。実質的な審議らしいものもほとんどない。配られる資料も通し番号も会議終了後の回収もない。質問は受け付けるが一方的な説明で終わることが多い。出席している官僚も慇懃無礼で言葉遣いなどはバカ丁寧であるが実質的な審議より任せてくれがありありだ。今は改善されていると思っていたが旧態依然のようだ。今回の問題も報告書案がメディアに渡っていたのは事実と考えられ野党も案に基づいた質問で今頃官僚幹部が陳謝しても始まらない。麻生金融担当相が受け取らないのは正しい。ただ頂けないのは蓮舫議員の読んだのかの質問に冒頭だけ目を通したは全くたるんでいる。この時点では確か審議会の正式の答申は出ていなかったはずだ。案が独り歩きしていた時点で有り、正式な報告書でもないので読んでいない、で十分である。蓮舫氏にはどこで手に入れたのか反論すればよかったのだ。秋田におけるイージスアショア配備の説明会の時の防衛官僚の居眠りに匹敵するたるみ方だ。

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