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野党は一体何をしたいのか [政治とマスメディア]

 今日もお休みだ、明日もお休みだ。このままではゴールデンウイーク終了までなすすべもなくお休みだ。連休が終われば何か、審議復帰の手がかりでもあるというのか。ゴールデンウイーク後は益々復帰の口実を作るのは難しくなる。長引けば長引くほど国民の野党に対する批判も強くなること必定だ。

  森山国対委員長の「内閣不信任案が出されれば解散あるやも」の発言に周章狼狽の野党議員諸侯、代議士稼業はそんなに居心地がいいのかね、数々の特権があるからな。冷やかしが過ぎたようだ、減らず口はやめよう。

 森山発言の真意は何とか国会復帰の口実を野党に与えてやろうとしているのではないか。

 政府与党は更なる支持率低下を恐れ不信任案が出されるのを嫌がっている。早く出しなさい。否決されても、最後の手段に出た。しかし衆寡敵せず玉砕した、ここは一旦矛を収め審議に復帰しようという口実を作りなさいといっているように思える。泥沼にはまれば、森山氏自身も身内から折衝能力を問われかねないからだ。


 野党議員諸侯に一言

 国会をサボって財務省の事務方を集めてヒアリングとやらをやっているようだが、立法府の議員が行政府の事務方を集めて、そんなことをやる権限があるのかね。聞きたいことがあれば国会の委員会で参考人として正式に聞くべきではないのか、一種のゲリラ行動ではないのか。各省庁、地方自治体への予算配分で一番忙しい時期ではないか。労働過重になったらどうする。


 情報メディアの記者諸氏に一言

 上記のことは初めて、ちらっと記事で読んだ。不審に思わないのかね。積極的に記事にして国民へ知らせるべきではないのか。野党のゲリラ行動は認めるのかね、いい加減な取材センスだ。



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