政府、与党よ、政治にメリハリを付けよ! [政治とメディア]
政府、与党よ!。政治にメリハリを付けて総選挙時の公約実現に向けて粛々と行動せよ。このままでは国民のイライラは募るばかりだ。朝日系メディアに踊らされている野党との妥協の余地はない。次の要望事項を的確に、早急に実施してほしい。
①国会審議は野党不参加でも粛々と行うこと、不参加による国民への責任は野党に取らせること。横暴の声を気にすることは無用である。参考人招致、証人喚問、集中審議、野党提出の法案等も同様である。野党提出の法案を野党自ら審議しないなど漫画だね。こんなレベルの政党には次なる選挙では全員ご遠慮願おう。税金の無駄遣いだ。
②福田事務次官のセクハラ問題は麻生大臣を長として調査を実施しその結果によりテレビ朝日に対しては訴訟を起こすとともに訴訟結果が出るまでは福田事務次官の辞表は受理する必要はない。
③各省の文書管理を適正に行い違法なリークがあった場合は綱紀粛正を厳格に実施せよ
④近畿財務局の書き換え問題は大阪地検特捜部の捜査結果を待って遅滞なく処罰を迅速に行え
⑤防衛省はPKOの「戦闘」の定義を明確にし派遣法(略称)を見直せ。生命を賭して頑張る現地部隊に責任を押し付けるな。士気の低下が心配だ。
次に野党代議士諸氏よ! 諸氏は選挙で国民の信託を得て国会に出て来ているのではないか。国会の審議が嫌なら代議士の資格はない。辞職したらどうか。反対なら反対の意見を述べて堂々と与党とやりあったらどうか。国民の信託に応えないから万年野党だ。議会制民主主義をとっている以上最後は数で決着するのがルールではないか。それとも暴力革命でも起こすつもりか。
2018-04-21 19:32
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