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福田財務次官のセクハラ報道、テレ朝による美人局ではないか。 [政治とメディア]

 他社の新聞を読む限り女性記者は上司に利用された被害者だ。通常の取材活動から始まったのであろう。食事に誘ったのは福田事務次官の方であろう。男の性であろう。2回、3回と重なると、きわどい会話も出たであろう。ここまでは、男女間の大人の話としてはあり得ることだ。しかしこれからが問題だ。深入りが心配になった女性記者が上司に相談した。特ダネになるかもしれないと思った上司は録音付きのスマホか携帯を持たせた。ここで女性を守るつもりなら財務次官に抗議し録音機を持たせたことを告げれば一巻の終わりである。次官は食事に誘わなくなり取材も体よく断るようになってお終いだ。これでは特ダネにも何にもならない。何も告げずに事務次官に会わせ首尾よく録音を取らせた。直接事務次官に通告すれば脅迫になりかえって特ダネどころか犯罪になる。そこで卑劣にも録音を週刊誌に送り週刊誌の特ダネとして書かせた。狙いは世間を騒がせ、行政の失態,ひいては安倍内閣の失態に繋げればいいのである。悪辣なメディアによる美人局である。報道局長の録音を週刊誌側に渡したのは軽率であったで済まされる問題ではない。意図的な美人局として担当役員、社長にも及ぶ大問題である。告訴すると言っている次官側の対応は正しい。物的証拠は録音しかない。多分消してないというだろうが、行政と同じことをメディアが言うのか世間が分かればいい。物的証拠がないので優秀な弁護士を金に糸目をつけづ雇えば必ず勝つ。付けはテレ朝に回せばいい。



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