SSブログ

前川氏の授業に対する文科省の報告要請、どこが悪い。(含む追記) [政治とマスメディア]

【追記】驚いたことにほとんどの情報メディアが文科省の報告要請を権力による圧力だと報じている。地元の父兄には問い合わせの自由はないのか、前川氏の授業に違和感を感じる父兄がいても不思議ではないか。この人たちが政治を委託した代議士に問い合わせを頼んだとしてもごく自然なことだ。解ったことは校長が日教組の研究会を聞きに行き、前川氏と知り合いの日教組の役員から頼まれたのか、頼んだのかは定かでないが実現したのが経緯のようだ。教育の不偏不党から父兄が心配すのも当然である。父兄にも思想信条の自由があり当然問い合わせの自由がある。文科省も法に則り応えたのが何が悪い。むしろ非難されなければならないのは情報メディアの方ではないのか。記者諸氏よ、現地の実情を調べたのか、主権者たる国民を思想、信条の上で差別しているのではないか。之では既存の情報メディアの情報は信用できない。由々しきことだ。


  前川氏の授業に対する文科省の報告要請、どこが悪い。地元紙に取り上げられ、違和感を覚えた父兄からの問い合わせに文科省が名古屋市の教育委員会に実情の報告を要請しただけの話ではないか。校長がどんな意図で授業を要請したのか父兄共々我々も知りたい。これが行政の行き過ぎか、行き過ぎているのはマスメディアの方ではないか。言論の自由な我が国である。違和感を持った父兄が文科省に問い合わせたのは至極当然ではないか。名古屋の学校なり教育委員会に問い合わせてみろ。たちまちその父兄の児童はあらゆる面で差別を受けることになる。児童が差別に耐えかね自殺したらどうなる。恐ろしいことだが一部日教組の強い地区は校長自身が日教組の影響下にあり父兄が発言の自由を制約されこのようなことになっているのが実情だ。国会で取り上げた野党の議員の諸氏よ、父兄にも諸氏と同様言論の自由があるのだ。名前と所属はしかと覚えた。林文科大臣に一言。何故部下をかばわない。行き過ぎがあったなど部下をなじるなど論外だ。部下を委縮させるだけだ。あてがい扶持の秘書がいるはづだ。すぐ名古屋へ飛ばして実態を調査させたらどうだろう。華々しく文科省攻撃をやった在京メディアの記者諸氏よ、名古屋本社なり、名古屋総局に言って実情を調査させることですな。

 文科省の担当された皆さん。よくやってくれました。信賞ものですよ。

 偶然か否か、東京新聞の朝刊1面に 川口で中3不登校 国・県再三「対応を」学校・市教委いじめ放置 とありましたよ、何を示唆しているのでしょう。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。