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森友文書書き換え問題とマスメディアの報道について [政治とマスメディア]

 当分国会は森友問題で空白になると思われる。北朝鮮問題など世界情勢が急変している中、まことに我が国にとっては由々しき問題である。この際政権側、国会側(与野党)、メディア側含めて徹底的に膿みを出し尽くした方がいいと思う。主権者として知りたいことを列挙する。。

 国会側への要望

 ①首相以下全閣僚出席のもと書き換え問題の集中審議。財務省幹部の出席。

 ②野党の要望する国会への明恵安倍首相夫人、佐川元理財局長を参考人として招致。昭恵夫人には野党の威  

  嚇的な質問に気も動転してしまうだろうから有能な弁護士2名を付けることが条件。

 ③マスメディアの取材関連で不法な文書リークなど--綱紀粛正対応 

 野党側への要望

 ①国会の審議を放棄し国民から負託された代議を実行しなかったことについて国会での説明責任。

 ②籠池側が昨年旧民主党と共産党に提供した録音テープの公開、籠池被告が隠し取りをして旧民主党、共産  

党に渡した録音テープの国会への提出、(テープの存在は明らかであり、国民だけが内容を知らない)拒否   

した場合は党首の国会参考人招致

 マスメディアへの要望

 ①森友学園問題に関する記事の取材源の公表、

 ②近畿財務局職員自殺関連で不法取材の有無。
 ③上記①②を拒否した場合の社長、報道担当役員等の国会参考人招致
 国会の空白が更に続けば、与党、良識的な野党による国会審議を再開する。

 今、我が国の政治にとって最大の問題は自称正義のためには何でも許されるという思いあがったマスメディアの記者たちだ。かつての陸軍参謀本部に屯した青年将校たちと同じである。2.26事件を引き起こし国を破滅させたように、民主的に選挙で選ばれた政権を倒すべく画策し記者クラブに屯している記者一派だ。主権者の皆さん、民主主義の敵は主権者の選択を認めず自分たちのイデオロギーだけが正義だ思い込んでいるメディアだ。勿論思想信条の自由な我が国だ。なにを報道しようと自由だ。しかし法律だけは断固として守らせましょう。上記①は絶体必要である。不正な取材は断固排撃しよう。官側も綱紀粛正を厳格にしメディアへの内通者が出た時は公務員の服務規定を厳格に守らせ、順守しないものは解雇すべきだ。生活上の面倒はメディアに取らせればいい・主権者である国民は不正を犯した者まで「親方日の丸」を許すほど寛容ではない。

 


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