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野党よ!野合はやめた方がいいよ! [政治評論]

 立民党と国民党の合併が最終段階でなかなか決まらないようだ。本来政党の合併は政策本位で決められるべきである。国民党の持っている政治資金ほしさか、選挙目当てか知らないが今回の合併話は国民を馬鹿にした不純なものが感じられる。野党の選挙協力を目指していた共産党が前面に出なくなり、合併が成立してから共産党が出てくる算段か、国民に与えている印象は非常に悪い。これではどんな形で成立しても選挙にはとても勝てないぞ!、またまた野党の完敗だ。どこに居るのか知らないが左派メディアの司令塔の思惑違いだ。コロナ問題で世界各国のように強制手段が執れなかった我国の態様を見て国民の大部分は憲法の不備を実感している。左派メディアの司令塔よ!残念でした。

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内憂外患の沖縄を守れ! [沖縄問題]

 内憂外患が重なり沖縄が正にピンチだ。内憂はコロナ対策に無策だった県政により医療崩壊が起こりつつある点であり、外患は中国による尖閣侵略問題である。いずれも基地反対のみに熱中していた玉城県政の無為無策によるところが大きいが今更それを言っても始まらない。75年前、我国本土における唯一最大の地上戦が行われ沖縄県、内地から派遣された沖縄防衛軍、県民一体の果敢な防衛戦にもかかわらず衆寡適せず派遣軍が全滅したところである。当時旧制中学4年生であった小生は3府43県の内地の1県がアメリカに占領されたのかと暗澹たる気持ちになったことを覚えている。戦後知ったことであるが海軍の司令官が自決直前沖縄県民の果敢な防衛を称え「沖縄県民かく戦えり!後世沖縄県に対し格段の配慮を賜らんことを!」と打電していたことを知った。戦後本土復帰が遅れたこと、左翼勢力の画策により本土との間に微妙な雰囲気が生じているのも事実であるが今こそ全国民は断固として沖縄を守るべきである。新型コロナ対策には全国から最大限の援助を行おう。尖閣諸島防衛のため、沖縄漁民保護のためには政府は尖閣諸島に一大防衛基地を設け全世界に固有領土防衛の揺るぎなき意思を明確に示そう。反対する左翼メディアは国民の手で潰そう。75年前の沖縄県民の果敢な防衛戦とその犠牲に応える時である。

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