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拉致抑留問題も日本ワンチームの問題だ、めぐみさんの父死去(追記有) [拉致問題]

 横田めぐみさんの父、横田 滋さん死去。さぞ無念であったでしょう。謹んでお悔やみ申し上げます。北朝鮮による拉致抑留問題、これも日本ワンチームで当たるべき重要問題だ。ところが左派メディア、国会の冷淡さが目立つ。左派メディアは解決済みと思い込みたいのであろう、国会の左派諸政党も安倍政権の外交問題として逃げているのであろう。これらの連中は家族の想いを考えたことがあるのか、メディアは事あるごとに「帰せ¡帰せ!の大合唱」で圧力を賭けるべきであり、政党は解決するまで国会の開閉会時に全会一致で即時解放、帰国決議をすべきである。何故出来ない、日本全体の問題だと考えたくないのであろう。こんなメディア、政党はいらない。国民全体で思い知らそうではないか!
 各メディアは横田 滋さんの死を悼むことについてはよく取り上げていた。しかし拉致抑留問題が起きてから何年になる。若い人は北朝鮮による拉致抑留問題と言ってもほとんど知らないであろう。当然改めて北朝鮮の世界的な不当行為を解説すべきであった。しかも現在も継続中で家族の方々は解放を一日千秋の思いで待ちわびているのである。「帰せ、帰せ」の大合唱があってしかるべきである。其れが何故出来ない。出来ない理由があるのか?、アメリカの黒人差別反対の大合唱には加わるが同胞の抑留問題には大合唱は遣らない。これが誠に残念ながら我が国の左翼マスメディアの実態である。

 今日は国会の中継放送がある。一人ぐらいは拉致問題を訴える代議士が居るかな。来週は通常国会の閉会である。与党だけでも「即時解放」の決議を行うべきである。

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