SSブログ

アメリカ、チャーター機方式採用 各国も応分の協力を! [新型コロナウィルス問題]

 メディアの報づるところによると、アメリカがクルーズ船に残っている人たちの救出に我が国が中国からの帰国に執ったチャーター機方式による救出作戦を採用することになったようだ。この方式の最大の課題は陰性、陽性を素早く識別する検疫態勢と帰国後の14日間の潜伏期間確認のための宿舎の確保だ。それでもいつ帰れるかわからないクルーズ船にいるよりは乗客に取ってははるかに朗報である。各国が協力して検疫要員の提供と航空機の提供(軍用機でもいい)途中で降りる空港の用意を迅速にしてもらえば陰性の人は帰国の道が開けるのである。夫々自国民のためだ、人道的にも大局的な見地で是非実施してほしい。それにしても多くの日本人を早期に中国から自宅へ帰した官僚(お役人)の発想力と、実行力、滞在場所を提供した地元の方々の努力は素晴らしい。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。