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日本の検疫は何故時間がかかる [新型コロナウィルス問題]

 新型コロナウィルス対策で我が国が世界から批判の対象にされているようだ。クルーズ船ダイアモンド・プリンセスの対応がすっきりしないことに起因する。考えてみたい。

 起因の第一は検疫に時間がかかっていることだ。陰性か陽性かの判定に何故時間がかかるのか。医学的なレベルの問題か、人手の問題か日本感染症学会ははっきりすべきである。陰性か陽性かが解れば後は行政の決断の問題だ。チャーター機で中国より帰還した人たちへの対応は見事であり14日の潜伏期間が過ぎそれぞれ帰宅できているのである。何故クルーズ船ではこれが取れない。船籍による外交問題が絡んでいるならば問題点をどんどん公表すべきである。検疫が人手の問題であるなら学会に要請して民間の協力を図るべきである。医学的レベルの問題なら恥を忍んでもWHOに協力を依頼すべきである。100人単位のチャーター機の問題と1000単位のクルーヅ船の問題を考えれば人手の問題と思うが、今からでも遅くない。大至急チャーター機方式を取るべきである。年齢など考慮することは無い、全員の今の時点における陰性か陽性かを調査し陰性者は14日間の潜伏期間をとり自由にさせるべきである。陰性者の一時的滞在は旅館組合に協力を要請するか官公庁上げて協力すべきである。メディアなどの百害あって一利なしの雑音は無視すればいい。加藤厚労大臣の大英断に期待する。カンボジアでできたことが何故日本でできぬ。人命に関し急を要することである。

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