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マスメディアの悪弊が再び、何故自制が出来ないのか [マスメディア批判]

 コロナウィールスが世界中に蔓延しつつある。マスメディアはここぞと国民の不安の増大に繋がる報道にふけっている。思えば第1次オイルショックの時,マスメディアは市民のトイレットペーパーの買い占めを大々的に報じた。今再びウィールス防御用マスクの買い占めを報じた立てている。儲かるのは投機的な行動を取る商人だけで損をするのは善良な市民だけである。今の生産能力からすればマスクなどその気になれば品不足は直ぐ解消する。マスメディアはもう少し冷静な報道をしてほしい。

 世界経済への影響の出るのは対応の遅い社会主義国だけで儲けという人間の魅力がある限り資本主義国では直ぐ対応できる。

 医学的なウィールス対応の決め手は患者の隔離の問題である。人権が絡むので難しい面もあるが、大局的な判断が必要である。政府に非常事態対応の権限とその行き過ぎの監視を国会に与えておけば十分可能である。今の憲法では出来ない、防衛問題と同様憲法を見直すべきである。新型ウィールスの発生も神が人間の能力を試すための試練であろう。野党も建前で無く今こそ本音で国民の安全、安心を考えるべきである。非常事態対応の問題は新型ウィールスだけの問題ではない、北朝鮮の政情が不安定化し、難民が日本海沿岸地方に押し寄せるような事態にも対応策として是非必要である。マスクの買い占めの問題から脱線したが、メディアの冷静な報道を期待したい。北朝鮮の政情不安定はシリアの内戦と同様必ず難民問題の温床となる。

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