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令和2年半年を振り返る! [政治評論]

 今日は7月1日、月日の経つのは早いもので令和2年も半年が過ぎた。新型コロナに振り回された半年で有ったが目立ったのはメディアの政治への介入、一言で言えば「安倍政権打倒」に向けての形を変えた政治批判であった。昨年末から続いていた「桜を見る会」の政治批判で行けると思ったのだろう、世界的に新型コロナへの早期対応が叫ばれていた時、野党を煽り定例国会の開会後まで「桜を見る会」に固執していたのである。

 我が国への新型コロナの感染流入は横浜に停泊した大型観光船内での感染発生からであるが、その隔離について船内の主権が所有国にある中でよくやったと思われる。また発生源の中国武漢からの邦人帰国について素早く政府専用機を派遣するなど国民の生命財産の保全について実によくやったと思われる。圧巻は急遽行った学校の休校である。虚を突かれたメディアは予告なしに行った弊害を騒ぎ立てたがこの英断が我が国にパンデミックを起こさなかった一因である。勿論政府にも問題はあるのだろうが反省はコロナが収まってからじっくり行へばいい。兎に角新型コロナ対策はメディアを含めて日本一チームで行うことが絶対必要である。

 さて後半であるが大きな課題がある。第一は新型コロナの第2波、第3波の防止である。当然日本一チームで行うべきである。次は最大の政治課題である憲法改正である。9条問題にとどまらずコロナ対策の様に国家緊急時の強制対策の問題等々しっかり見直すべきである。左派メディアは猛反対するであろうが国民の生命財産保全の問題である。国民に議論もさせない野党、左派メディアの独善性は最大の癌である。政府は遠慮なく案を国民に問うべきである。相手に攻撃された時の自衛権の問題もある。憲法に明記すべきである。最終的に決めるのは国民である。勿論言論の自由な我が国である。メディアがどんな議論を展開しようと自由であるが政府もまたそれに捉われることは無い。くどいようであるが決めるのは国民である。

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