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自民党よ!次期総裁争いで内紛などしている時ではないぞ! [政治評論]

 未曽有の国難である。内にコロナ、外に尖閣である。日本の安全、国民の生命財産を思えば容易に日本ワンチームの対応はできるはずであるがそれが出来ない。何故だ、国の安全、国民の生命財産よりも思想信条を優先させる国境なき一団がマスメディアの中枢を握っているからである。理想を追った嘗てのコミンテルンのような考え方が多くのメディアを支配しているのである。理想を追って失敗した旧ソ連共産主義、中国の毛沢東共産主義があるにもかかわらず彼らはそれを認めようとせず只管国境なき世界を目指しているのである。そんなものは当分学問の世界でやってくれと言いたい。共産革命で死んだ多くの人々と同様にされたら現実に生きる我々はたまったものではない。前説が長すぎた。

 90年を生き延びてきた小生から見て現実の国難を乗り切れるのは安倍首相しかない。長すぎると言う批判があるが安倍首相しか見当たらないのだから仕方がない。長すぎる弊害があるとすれば側近がしっかりすればいい。外交的には長年築いてきた顔をを活用することだ。国連の場では中国の金に対し顔で十分対抗できる。

 ズバリ言おう、憲法の改正と国連の安保理常任理事国になるまでは頑張ってほしい。二つとも実現したらゆっくり桜を見たらいいでしょう。国連の安保理常任理事国になれば北朝鮮の拉致問題も北方領土問題も竹島問題も尖閣問題も例え武力が無くても平和裡に世界の世論をバックに解決していくものと思われる。次なる首相の責務である。安倍首相は常任理事国加盟まででいい。但し加盟までは4期でも5期でも務めるべきである。常任理事国は拒否権を持っている。加盟するには中国共産党が遣ったように国連加盟国全体の投票に持ち込むことだ。至難の業であるが世界に顔を売ってきた安倍総理ならできる。我が国が世界平和のリーダーになれば先の大戦で亡くなった多くの方々、無謀な特攻作戦で亡くなった先輩たちもどんなに喜ぶことか、皆さんの尊い犠牲のもと世界平和が実現するのである。中国に支援される国境なき一団は「朝日」を筆頭にあらゆる策略を仕掛けてくると思われるが自民党さんしっかりして下さい!。国連安保常任理事国に加盟し世界の平和に貢献することを政治理念としその達成に最大限の努力が必要である。我々国民は絶対に支持する。「朝日の記者」などに踊らされて内紛などしている時ではないぞ!まして賭けマージャンなどするな!すぐ週刊文春に密告されるぞ!キングメーカーの二階幹事長殿!安倍総裁の3期目実現に尽力し、貴方の名を後世に残してほしい!。お願いします。

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