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補正予算の審議状況を中継しろ! [新型コロナウィルス問題]

 新型コロナウイルス対応の補正予算はメディアの報ずるところによると30日に成立する予定だそうだ、与野党の合意事項だそうだ。一方野党の組み替え要求もあるようだ。一日も早く現金がほしいと言う国民の切実な要望も報じられている。国会は休日も審議すると言っているようだ。ならば30日と言わず25,26日(土、日)も精力的に審議し27日にも成立させたらどうか、成立してもそれから本省、地方自治体の実務が必要である。問題の10万円は郵便で申請させると言っている。どう考えても実質的に動き出すのは5月11日以降だ。地方交付金はもっと深刻だ。中小企業に渡るには審査が必要である。メディアの言う中小企業がバタバタ倒れると言っているのは本当か。殆ど誇張か嘘である、予算が通って支払の目途どがつけば支払期日の延長である。政府も支払期日の延長を支援している。メディアの記者よ!しっかり勉強しろよ。笑いものだよ。

 さてこうゆう状況の中で休日でも審議する国会の審議はどんな審議が行はれるのか。国民としてはぜひ直接知りたいものだ。何事も政府の国民への説明不足を訴えるメディアよ!自ら国民への周知をさぼってどうする。国民への周知は代わってメディアが遣っていると言いたいのだろうけれどフィルターを通すメディなど信用するものか。国民は直接見たり、聞いたりする必要性を痛感しているのだ。NHKさんよ、公共放送の役割を積極的に果たしてほしい。
 補正予算の審議は今日(27日)からのようだ。TV中継は無し、一体中継の基準はどうなって居るのか。全く恣意的に行われるのか。全閣僚出席の予算委員会に限定されているのか、与野党協議の上決めているのか。「桜を見る会」など野党有利な議題の時だけか。いずれにしても主権者たる国民は蚊帳の外である。今回の暫定予算は一律10万円支給が付けられているので一部の野党(共産党)を除いては反対しにくい。国民にしてみればこのような予算だらこそ各党どんな議論をするのか知りたいのである。

 国会が休日も審議すると力んでいたのは29日の昭和の日のことか、29日一日だけでもいい。是非中継してほしい。国民の多くが自宅で自粛しているよ、視聴率は非常に高いよ。補償のための増税論、マイナンバー普及のための登録者への自動支給など議論すべきことは多々あるよ。

 

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