SSブログ

韓国文大統領最側近の法相就任の本能寺を読み違えるな! [韓国問題(拡散可)]

 韓国文大統領の最側近の疑惑問題について我が国のマスメディアは連日大々的に報じているが、これはあくまで韓国の内政問題である。文大統領の権限で疑惑に関係なく強引に法相に任命するであろう。文大統領にとっての本能寺は「我が敵はまさに日本にあり」である。最側近を法相に据え、韓国法曹界を総動員して徴用工などの個人の請求権が国際法から見て日韓の国家間の約定の有無にかかわらず存在することを証明してくるものと思われる。

 個人の直接的な請求権があることが国際的に認められれば我が国の大敗北である。我が国に国家間の約定の方が個人の請求権よりも上位にあることの証明が国際的にできる準備が果たしてあるのか。我が国も法曹界を総動員して対抗できる準備が必要と思われる。日本の主張の様に個人の請求権については日韓の約定により韓国政府が処理することが国際的に認められる内容になっているのか念には念を入れてチェックすべきではないか。虚を突かれないよう入念な理論武装が必要である。

nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。