テレ朝（地上デジタル５ＣＨ）よ！今回の日韓問題はなぜ起こったのか、反日報道もいい加減にせよ！

　テレ朝の日曜日ｐｍ4.30からのサンステなる報道番組を見た。日韓対立の余波なるタイトルの項目では韓国人が編集しているのではないかと疑うほどの反日（反安倍）ぶりである。担当者は思想、信条、報道の自由な我が国である。何を報道しても反社会にならない限り自由だと思っているのだろうけれどけれど、さにあらず。放送は国民の貴重な財産である電波（電磁波）を使って営利事業を行っている企業である。そのための規制の法律が放送法である。担当省庁は総務省である。当然報道についても公正、中立、異なる意見は両者の意見を公平にとり扱うことになっている。外交問題を批判するなら外務省、相手国（今回の問題なら韓国大使館）をいれるべきである。放送法など読んだこともないと思われる部外の有識者などを呼んで公平ずらされては電波の持ち主である国民はたまったものではない。総務省さんよ！テレビ朝日の社長を呼びつけて経緯を聞き昨年の再免許時にどんな運営方針を述べたかも公表すべきである。こと内政問題ではなく外交問題で国家（国民）の安全保障が絡む問題である。

　更に一点、サンステによれば対馬の観光旅館が韓国観光者の激減により大変困っているとのことである。全国の観光業者の皆さん、大いに対馬をＰＲし対馬観光旅館などが韓国の不当な圧力に屈しないようにお願いします。全国の皆さん,全国で起きている韓国の不当な圧力に屈することなく,また自国民の感情を逆なでしている親韓国メディアに圧力をかけましょう。世論調査によれば今回の政府の韓国対応には80％以上の国民が安倍政権を支持しているとのことです。次回の再免許時には「テレ朝再免許反対」の大運動をやりましょう。