９条信奉の野党、メディア、有識者よ！目を覚ませ！

　世界情勢は日本国憲法第９条などに全く関係なく一触即発の緊張状態が続いている。7.19のメディアが報じるところによるとパナマ船籍のタンカーがイランの革命防衛隊に拿捕されたとのことである。一寸おかしい。イランの石油を密輸入したい国が西側諸国にあるのか？密輸入したいのはシリヤや北朝鮮ではないか。関東軍による満鉄爆破の様なイラン革命防衛隊の自作自演ではないか。イラン、西側諸国の自制を望みたい。9条など関係なく戦争は起こる。危険を冒して我が国はホルムズ海峡を通ってサウジなどから原油を輸入せざるを得ない。９条で守れるのかね、日本の船は海上自衛隊で守らざるを得ない。９条信奉者よ、いい加減に目を覚ませ！危機が目の前にあるのに９条、９条と云う念仏で危機は回避されるのか？まだ間に合う、２１日にはあくまでも憲法論議を避け日本及び日本国民の生命財産を危機に陥れる様な野党に痛撃を加えようではありませんか。

(追記)選挙結果は２／３未達という結果に終わった。悲観することは無い。憲法論議の必要性は世界情勢が教えてくれている。8月に開かれる臨時国会では人事だけでなく憲法審査会を開いて憲法改正の必要性を議論すれば野党も2/3を阻止した安堵感から必ず乗ってくる。いや乗ってこざるを得ない海外情勢だ。