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憲法改正問題について [憲法改正とマスメディア]

30.10.28、NHKのテレビ番組日曜討論を視聴した。憲法問題を取り上げたのは終わりの15分程度であったが各政党の憲法改正についての対応は解った。国会に憲法審査会が設けられたのはいつだと思っているんだ。この間何回、何時間審議をしたと思っているのか。さぼりにさぼりほとんど何もしていないではないか。発議権のある国会がこのありさまだ、議論も戦わせずよくも幅広い合意が必要だとかなんとか言えた義理か、憲法改正は国民の直接投票だ。チコちゃん流に言わせてもらえば「主権者を馬鹿にするんじゃあないよ!」だ。国民の関心が薄いとか、なぜ今改正するのかとか反対のための屁理屈を並べるだけだ。主要野党までが「民は由らしむべし、知らしむべからず」では何時までたっても左翼が政権などとれるわけがないぞ!。夏の無責任な18連休のことを、もう忘れたのか。歳費を国に返すべきだ。自民党さんよ!、こんな野党を相手にしても始まりませんよ。民意を問うべきだと思いますよ。どうせ憲法改正を成立させるには国民投票が必要でしょう。来年の参院選を衆参同時選挙にしてはいかがですか。何をしても「朝日」を筆頭とする左翼メディアは騒ぐだけですから幅広い合意など出来るわけありませんよ。大義名分は理想論ではなく現実論としての憲法改正の関心を高めるためでいいと思いますよ。統一地方選挙の公約にも取り上げたらいいと思いますよ。小康状態を保っているとはいえ北朝鮮の難民対策は地方にとっては重要課題ですよ。戒厳令に類する緊急対応は今の憲法には何もありませんからね。かって災害時の自衛隊の緊急出動にも反対した左翼です。イデオロギーのためには国民の生命財産も犠牲にする左翼です。

日曜討論を視聴し深く考えさせられました。


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