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陳情のどこが悪い、陳情のための出張報告書があるのは当たり前だ [政治とマスメディア]

 記者諸氏よ、諸氏は全くの非常識か、無知のどちらかだ。愛媛県に陳情のための出張報告書があるのは当たり前、無ければおかしい。3年前の陳情だ、岩盤の主である前川事務次官のいた文科相省だ。前川事務次官を忖度した担当者は門前払いであろう。頼みの綱としたのは岩盤破壊を政策の一つにしている官邸であろう。ここでは愛媛県側に丁寧に対応したのであろう。「首相案件」といって陳情者を喜ばしたかどうかは不明だ。柳瀬氏の国会参考人としての招致が決またことだから、主権者である国民の皆さん、そのテレビ中継を視ましょう。記者諸氏よ、既得権益にしがみついている岩盤を破壊するのは行政上悪い行政ですか。行政をひん曲げているのは、明らかに前川前事務次官側だ。記者諸氏よ!2年前のことだ前川前事務官側が高級官僚の再就職先の斡旋で法律違反を犯し時にどんな報道をしたか、自分のところの新聞を読んで御覧なさい。まさか社内規定で廃棄してありませんとは言えないでしょうね。言論の自由を100%利用し国民を馬鹿にし、フェイクニュースを繰り返すご都合主義のメディアは何としてでも国民の声として潰しましょう。

 次は与野党の代議士諸侯だ、どんな質問をするのか注視しましょう。こちらは選挙の度に主権者の主権を行使できます。野党、与党を問わず主権者を小馬鹿にした党利党略の質問をした代議士は主権を行使し次回の選挙からご遠慮願いましょう。判断基準は政策の基本問題として既得権擁護の岩盤の破壊を是とするか非とするかです。加計問題はその一つです。たまたま加計学園の理事長が安倍首相の学生時代の友人であっただけで贈収賄の犯罪行為があったわけでもなく、単に朝日新聞がでっち上げた忖度だけです。忖度は人間である以上何処にもあります。現に朝日新聞は中国政府を忖度しているのは明らかである。ユネスコの分担金問題、南京大虐殺問題の社説を読めばよく解ります。

 最後は何故農水省に愛媛県の出張報告書があったのでしょう。陳情団は農水省にも鳥や豚のウィールス関連で獣医師の不足を説明に行ったのでしょう。陳情を受けた職員の聞き取りメモなら解るが愛媛県の文書(出張報告書)が何故、農水省にあったのだろう。多分朝日かどこかの記者が裏を取るために農水省の担当者をそそのかして愛媛県から取り寄せたのでしょう。綱紀が緩んでいる証拠です。農水相による徹底的な調査と国会、国民への報告が絶対必要です。

 


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