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G20が終了した。麻生財務大臣欠席の中で我が国として成果があったのか。 [国際問題とマスメディア]

 G20が終了した。我が国の麻生財務相は欠席だ。野党もメディアもモリカケそば談議に熱中し麻生財務相を出席させなかったからだ。自民党もだらしがなかった。断固として国民の利益を考え多数決で押し切っても出席させるべきであった。モリカケそば談議は大阪地裁の判決が出るまで続くだろう。与党も野党もいづれ主権者である国民の審判を受けるであろう。安泰でフェイクニュースを続けるのは情報メディアだけだ。
 不思議なことにG20の終了を報じたメディアはあったが我が国の責任者-麻生財務相-の不参加と理由を報じたメディアはない。モリカケそば談議も画一的な報道だ、どこかに報道を牛耳り戦時中の大本営発表を逆な立場で行っている組織があるのではないかと思うとちょっと恐ろしくなる。どこか一社でも安倍支持率を問う世論調査の中にフェイクニュースは行われていると思うか否かのの設問を加える勇気のある社はないのか。気が付くままに投稿する。
 
参考のためこれまでの投稿を付記する。
 G20は国益が絡んだ重要な国際会議だ。アメリカの鉄鋼課税問題、保護主義的な通商政策、世界的な仮想通貨問題等々国際的に大きな国益が絡んでいる。しかも2日間だ。モリカケ問題は朝日系マスメディアの引き起こした国内問題だ。メディアの記者が功名心に絡んだ事件で、すでに大阪地検が捜査している問題だ。民主主義の根幹に絡む大事件だと力んだいるが、それなら「朝日」が国を相手に訴訟を起こしたらどうだ。メディアが改竄と称している書き換え問題、新聞に掲載されている部分を読んだ。付属文書が決裁文書の一部かどうかも定かでない。決裁文書に昭恵夫人や首相の名前が出てくるはずがない。出ているのは単なる付属説明文書の中であろう。こんなもので改竄として訴訟に耐えられるのか。やってみたらどうだ。主権権者たる国民は国益優先で判断している。検察がやっていっることだ。麻生財務大臣は気兼ねなく参加すべきである。これで野党が騒ぐなら党利党略として来年の参院選の重要な判断材料である。
 【追記】30.3.17 もはや時間切れであるが、再度書く。麻生財務相のG20欠席を誰が決めたのか。官邸側か、党側か、公明党の指金か。自民党よ!往復の旅行日を入れても5日程度の日程調整だ、何故野党との調整が取れなかったのか。モリカケ問題は延々1年以上やっている問題だ。確かに麻生財務大臣は書き換え文書の渦中の人だ。しかし19日の集中審議で解決する問題ではない。朝日を筆頭とする亡国マスメディアは安倍内閣が倒れるまでモリカケそばを食い物にするに決まっている。自民党よ。しっかりせよ。今の状態は「大男、総身に知恵が回りかね」(差別用語ではないよ)の状態だね。国益は、国益、不祥事は不祥事として冷静に切り分けてしっかり考えよ。

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